タイトル等
アートまるケット
アーティストがワタシんトコにやって来た!
岐阜県の滞在制作レビュー
会場
岐阜県美術館
展示室2
会期
2020-03-03~2020-06-14
休催日
毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
※会期中の3月23日(月)から4月9日(木)まで臨時休館いたします。
開催時間
10:00~18:00
(入場は17:30まで)
夜間開館日/3月20日(金・祝)、4月17日(金)、5月15日(金)は20:00まで開館(入場は19:30まで)
観覧料
一般340[280]円、大学生220[160]円、高校生以下無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は観覧無料。
※展示室1で開催される「カラー・マジック」(1月9日-3月22日)および「春の名品展(仮)」(4月10日-6月14日)と共通料金。
※[ ]内は20名以上の団体料金。
概要
アートまるケット第5回目となる本年度は、岐阜県内でのアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)事業および施設を調査し紹介します。会期中に各施設からゲストをお招きし、それぞれのレジデンス事業についてお話しいただきます。
展示室では各施設の紹介に加えて、ポーランドの作家3人の作品をご覧いただきます。彼女たちは「美濃・紙の芸術村」に別々の年に参加し、その後も美濃との交流を持ち続け、2019年にポーランドにある日本美術技術博物館“Manggha”で和紙を使った展覧会を開催しました。
関連企画として、可児市文化創造センター(ala)で開催している「市民参加プロジェクト〈オーケストラで踊ろう!〉」に招聘された振付家によるイベントを行います。一人目はコンドルズ主宰の近藤良平が登場します。二人目には森下真樹がソロのダンス作品《運命》を公演します。招聘されてきた振付家たちは4、50人もの市民ダンサーに振付をして、同センターのオーケストラによる演奏に合わせた、壮大な舞台を実現してきました。
本展では、アーティストたちが私たちの地域にやってきて一緒に制作してきた施設とその活動が生み出す魅力を紹介します。
イベント情報
※詳細やその他の催し物については岐阜県美術館ウェブサイトをご確認ください。
以下全て会場は、岐阜県美術館多目的ホール。事前申込み不要、無料。

ぎふ レジデンス シンポジウム
〈第1回〉3月7日(土)15:00-16:30
参加団体:東座AIR、飛騨の森でクマは踊る(Hidakuma)、美濃・紙の芸術村(現・Mino Art Info)
〈第2回〉4月26日(日)14:00-15:30
参加団体:GIDS(Gifu Indie Design Sessions)、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、美濃加茂市民ミュージアム

近藤良平(コンドルズ主宰)登場
3月7日(土)開催時間:13:00-14:30 ※参加される方は、動きやすい格好でお越しください。

森下真樹「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」
振付:第1楽章 MIKIKO 第2楽章 森山未來 第3楽章 石川直樹 第4楽章 笠井叡
3月20日(金・祝)、21日(土) 公演時間:各14:00-15:00
3月21日(土) アフタートーク ゲスト:衛紀生(可児市民文化創造センター(ala)館長)

パイプオルガン定期演奏会
3月8日(日)、4月12日(日)、5月10日(日) 各日14:00開演
ホームページ
https://kenbi.pref.gifu.lg.jp/events/artmaruket_taizai_2020/
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
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