タイトル等
「世界遺産 敦煌とシルクロード」展
1400年の時を超えるスーパークローン文化財 世界最大の砂漠の大画廊
もう一度見たい!のご要望にこたえて!!
会場
平山郁夫美術館
本展覧会は3つの展示室にて開催します。
第1展示室:「平山郁夫の歩み」
第2展示室:「スーパークローン文化財 敦煌莫高窟第57窟」(東京藝術大学COI拠点
「平山郁夫が描く敦煌」
第3展示室:「平山郁夫が描くシルクロード」
会期
2019-12-02~2020-06-02
会期延長
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
【臨時入館料】一般…500円、大学・高校生…200円、中・小学生…100円
(※10名以上団体料金一割引き)
主催者
公益財団法人平山郁夫美術館
協賛・協力等
後援 広島県、広島県教育委員会、公益財団法人ひろしま文化振興財団、尾道市、尾道市教育委員会
概要
東京藝術大学によって制作されたスーパークローン文化財 敦煌莫高窟第57窟は、おかげさまで大きな評判をいただいております。この度、東京藝術大学のご厚意により、2020年4月15日まで展示を延長することになりました。展示の内容をシルクロードまで広げ、「世界遺産 敦煌とシルクロード」展を開催します。

スーパークローン文化財について
平山郁夫が仏教美術の宝庫と言われる敦煌莫高窟に初めて訪れたのは1979年でした。文化財保護の必要性を痛感した平山は、遺跡の保護のための陳列センターの設立に尽力し、ライフワークである文化財赤十字活動のきっかけとなりました。
東京藝術大学ではその精神を引き継ぎ、デジタル3D技術と伝統的な日本画の技術を融合したスーパークローン文化財として、敦煌莫高窟第57窟を復元しました。第57窟は「東洋のビーナス」と称される普賢菩薩像が描かれており、特別窟(一般非公開)となっています。
ホームページ
http://hirayama-museum.or.jp/event/1396
会場住所
〒722-2413
広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
交通案内
<交通のご案内>
飛行機
広島空港 → 三原港[三原桟橋 下車]まで(リムジンバスで約30分)
→白市駅(リムジンバスで約15分)→三原駅(JR山陽本線で約30分)

電車/新幹線
山陽新幹線・三原駅→三原港まで(徒歩7分)
山陽新幹線・新尾道駅→尾道港まで(タクシーで約15分)
山陽本線・尾道駅→尾道港まで(徒歩3分)


三原港→瀬戸田港まで(高速艇で25分)
尾道港→瀬戸田港まで(普通艇で35分)
瀬戸田港より→美術館まで徒歩約10分

バス/高速バス
新幹線福山駅 しまなみライナー きららエクスプレス 美術館まで約80分
今治駅 しまなみライナー 美術館まで約80分
松山市駅 しまなみライナー 美術館まで約120分

●経路
→生口島「瀬戸田BS」下車→乗り換え(徒歩3分)→瀬戸田島内線「耕三寺」下車すぐ



⇒山陽自動車道・福山西IC 下車 本州方面より、しまなみ海道をご利用の方 美術館まで約45分
→尾道バイパス→西瀬戸自動車IC→生口島北IC 下車(美術館まで約10分)

⇒山陽自動車道・本郷IC 下車 本州方面より、フェリーをご利用の方 美術館まで約50分
→国道185号線(約25分)→三原須波港(フェリー約20分)→瀬戸田沢港(美術館まで約3分)

⇒しまなみ海道・生口島南IC 下車 四国方面より、しまなみ海道をご利用の方 美術館まで約15分
ホームページ
https://hirayama-museum.or.jp/
広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
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