タイトル等
ワカリタイ ゲンダイビジュツ
コレクションでたどる日本のアート1961-2010
会場
北海道立釧路芸術館
展示室
会期
2020-02-28~2020-04-12
開催時間
9:30~17:00
観覧料
一般460(360)円 / 高大生200(150)円
中学生以下と65歳以上は無料
●( )内は10名以上の団体、親子(高校生以下の子とその親)、およびリピーター(当館展覧会チケット半券を提示の方)割引料金。
●釧路・根室管内在住の高校生は無料。(釧路芸術館ボランティアの会SOA2019年度招待事業)
●毎週土曜日はいずれの高校生も無料。
●障がい者手帳等を提示の方は無料。
主催者
北海道立釧路芸術館、釧路新聞社
協賛・協力等
後援:釧路市、釧路市教育委員会、FMくしろ
協賛:道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
概要
“難しそう”から“わかりた”へ。
<現代美術>と聞くだけで、“難しそう”と遠ざけてしまう人もいるかもしれません。でもそれが、本当は“わかりたい”という思いの裏返しだとしたら…。

この展覧会では、そんな思いに応える試みとして、釧路芸術館のコレクションより1961~2010年の50年間の日本の作品に焦点をあて、時代の潮流のなかで個々の作者が生み出す表現のルーツやオリジナリティを探ります。

私たちと現代美術とが少しでも近づくけっかけとなれば幸いです。
イベント情報
ギャラリーツアー「ワカリタイ ゲンダイビジュッ」
3.7[土]、3.21[土] 各日午後2時~(約30分間)
■会場:当館展示室 ■ご案内:当館学芸員
(展覽会観覧料でご参加いただけます)

ミュージアムセミナー「名画は語る」
各日午前11時~ (約1時間)
■会場:当館アートホール(聴講無料)
①3.5[木] ■講師:藤原乃里子(当館主任学芸員)
「藤田嗣治<平和の聖母礼拝堂> フレスコ壁画へ」

②3.12[木] ■講師:中村聖司(当館学芸主幹)
「ピカソ<ゲルニカ> ―戦争への怒りの絵画」

③3.19[木] ■講師:熊谷麻美(当館学芸員)
「<鳥毛立女屏風> ―東大寺正倉院宝物より」

アートシネマ館「黄金のアデーレ名画の帰還」
(監督:S.カーティス/2015年/109分)
2.29[土] 午前10時~、午後2時~
■会場:当館アートホール(入場無料)
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
https://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索