タイトル等
岸田劉生展
―写実から、写意へ―
会場
田辺市立美術館
会期
2020-02-01~2020-03-22
休催日
毎週月曜日(但し2月24日は開館)・2月12日(水)・2月25日(火)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
600円(480円)
( )内は20名以上の団体割引料金。 ※学生及び18歳未満は無料です。
主催者
田辺市立美術館
協賛・協力等
協力/公益財団法人ひろしま美術館・岐阜県美術館
特別協力/公益財団法人日動美術財団 笠間日動美術館
概要
岸田劉生(1891~1929)は、38年間の生涯に驚くべき集中力で、充実した幾多の名作を残した、日本近代の巨匠と呼ぶのにふさわしい画家です。
岸田はその20年ほどの短い画業のうちに、自身の表現を次々と変化させ、一つの作風に停滞することがありませんでした。穏やかな風景の描写から出発して、当時最先端だった西洋の表現主義的な傾向に同調した後、今度は時代に背くかのように北欧の古典的な細密描写に接近してゆきます。その写実表現を突き詰めてゆく中で、岸田は独自の緊張感と精神性をたたえた秀作を生み出しました。
同時に一方で、日本の古美術や古典芸能への関心を高め、それは表現にも変化を与えます。東洋風の神秘的でミステリアスな油彩画から、やがて実際に日本画の筆をとって作品を描くようにもなり、晩年の岸田は、むしろ日本画を描くことの方が多くなりました。
本展覧会では、岸田の西洋美術の受容から東洋的な美の表現への移行に注目し、油彩画だけでなく装丁や日本画作品にも重点をおいて、その芸術を振り返り、紹介します。
イベント情報
記念講演会
2月22日(土)「岸田劉生の油彩画と装丁」
農澤美穂子(公益財団法人ひろしま美術館学芸員)

3月7日(土)「岸田劉生の日本画」
三谷 渉(田辺市立美術館学芸員)

いずれも午後2時より当館研修室にて行います。
予約不要、観覧料のみ必要です。手話通訳もつきます。

展示解説会
2月8日(土)・3月21日(土)
いずれも午後2時より、当館学芸員が行います。予約不要、観覧料のみ必要です。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/exhibitions/200201_ryusei.html
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
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