タイトル等
久保孝久風景画展
―自然を見つめて―
会場
城西大学水田美術館
ギャラリー2
会期
2020-01-07~2020-02-22
Ⅰ期 2020 1.7 tue>1.25 sat Ⅱ期 2.4 tue>2.22 sat
休催日
日曜日・月曜日・祝日、1月17~18日(大学入試センター試験前日準備および試験当日のため)
開催時間
午前10時~午後4時
観覧料
無料
概要
埼玉在住の日本画家 久保孝久(くぼたかひさ)の風景画をご紹介します。久保は、 1973年埼玉大学教育学部美術科を卒業後、日本画家の大野百樹(おおのももき)に師事し、1999年から西田俊英(にしだしゅんえい)の指導も受け、県展をはじめ、日本美術院展などに出品、 様々な賞を受賞しながら画歴を積み重ねてきました。30代では滝をテーマに、関東・関西にある滝を描くことに熱中、40代以降は、高原の道とそこに残る雪に魅了され、現在も続くテーマとして描いています。また、海の波の美しさに心を打たれ、千葉県鴨川に取材した作品も残しています。
常に自然と向き合い、静けさの中にも僅かな時間の流れ、空気の 変化をつぶさに捉えながら、それを画面に表現する久保の風景画からは、高潔さを感じると同時に、 どこか親しみのある気持ちも抱かせてくれます。本展では、院展に初入選した1981年から近作までの16点を二期に分けてご覧頂きます。I期は1980年代から90年代、II期は2000年代から現在までの作品を展示します。本展を通し、作家が見つめ続けてきた自然の静かな息吹を感じ取ってください。
イベント情報
ギャラリートーク
(作家による作品解説)
I期作品=2020年1月11日(土)
II期作品=2020年2月15日(土)
各日午後2時~(40分程度)
会 場:水田美術館2階ギャラリー2
※申込不要
ホームページ
https://www.josai.ac.jp/~museum/evevt_info/index_2019_7.html
会場住所
〒350-0295
埼玉県坂戸市けやき台1-1
交通案内
■電車の場合
東武東上線坂戸駅乗換えで東武越生線川角(かわかど)駅下車、踏切を渡り徒歩10分
■お車の場合
1.関越自動車道鶴ヶ島インター下車、鶴ヶ島方向に進み国道407号線を直進
2.「脚折四丁目」交差点で右折し、右に狩野動物病院の看板がある交差点で右折
3.一本松交差点を毛呂山方面に直進
4.橋(万年橋)を渡り、「明海大学病院」の看板のある交差点を左折し直進、踏切を渡り坂道を上る(約20分)
ホームページ
http://www.josai.ac.jp/~museum/index.html
埼玉県坂戸市けやき台1-1
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