タイトル等
刀身彫刻-橋本琇巴の世界-
会場
狭山市立博物館
会期
2003-10-04~2003-12-07
休催日
会期中:10月6日・14日・20日・24日・27日、11月4日・10日・17日・25日・28日、12月1日
開催時間
9:00~17:00
観覧料
一般150(100)円、高校生・大学生100(60)円、小学生・中学生50(30)円※()内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は、付き添い1名まで無料
※土曜日は小・中学生無料。また、11月14日は全員無料
主催者
狭山市立博物館
概要
日本刀は、元来武器として作られたものですが、日本の高い伝統的技術である 「職人の“わざ”」 を伝える芸術的作品であり、什宝として、また美術品として長い間人々の心をとらえ、大切に保存されてきました。

狭山市立博物館では、平成7年度並びに10年度におきまして、埼玉県教育委員会、埼玉県刀剣保存協議会のご協力をいただき、刀剣展を企画し好評を博したところでございます。なかでも、平成10年度に企画いたしました 『幕末刀から現代刀へ』 では、伝統技術を今に伝える現代の刀工と、それを支える刀職者を多く紹介し、現代に息づく日本刀の世界を知る好機となりました。
今回の企画展では、日本刀を支える職人のなかでも、特に高度な技術を要する刀身彫刻に焦点をあて紹介します。現在、数少ない刀身彫刻師である、狭山市在住の橋本琇巴氏のご協力をいただき、その作品から刀身彫刻の高い芸術性と、伝統技術の粋をご覧いただければ幸いです。

ホームページ
http://www.city.sayama.saitama.jp/museum/
展覧会問合せ先
電話 04(2955)3804 FAX 04(2955)3811
会場住所
〒350-1324
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
交通案内
西武池袋線 稲荷山公園駅 徒歩3分
西武新宿線 狭山市駅西口より、バス稲荷山公園駅行終点下車徒歩3分
圏央道[狭山・日高IC]から3Km(約15分)。
関越自動車道[狭山・川越IC]から6Km(約20分)。
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
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