タイトル等
特別陳列
おん祭と春日信仰の美術
―特集 神鹿の造形―
会場
奈良国立博物館
東新館
会期
2020-12-08~2021-01-17
会期変更
休催日
毎週月曜日(ただし1月11日は開館) 12月28日~1月1日、1月12日
開催時間
午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般700円 大学生350円
※高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)は観覧無料です。
※おん祭お渡り式の日〔12月17日(木)〕はすべての方が観覧無料になります。
※高校生以下及び18歳未満の方と一緒に観覧される方は、一般100円引き、大学生50円引きになります。
※この観覧料金で、特集展示「新たに修理された文化財」(西新館)、名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)・「珠玉の仏たち」(なら仏像館)・「中国古代青銅器」(青銅器館)をあわせてご覧になれます。ただし12月21日(月)以降 なら仏像館・青銅器館は休館となります。
※1月2日・3日・5日に、春日大社境内にて本展の無料観覧券を配布いたします。
主催者
奈良国立博物館、春日大社、仏教美術協会
協賛・協力等
beyond2020 日本博
概要
春日若宮おん祭は、春日大社の摂社である若宮神社の祭礼で、平安時代の保延二年(一一三六)に始まったとされ、今年で八八五年目を迎えます。おん祭では、若宮神が御旅所に一日だけ遷座されますが、そこに芸能者や祭礼の参加者が詣でる風流行列が有名です。
本展覧会はおん祭の歴史と祭礼を紹介し、あわせて春日大社への信仰に関わる美術を紹介する、恒例の企画です。本年は、おん祭を描いた絵画や祭礼にまつわる品々を取り上げると共に、春日信仰の中で数多く生み出された神鹿の美術に焦点を当てます。神々しさと愛らしさを兼ね備えた神鹿の造形をお楽しみください。
イベント情報
■公開講座■
令和3年1月9日(土) 午後1時30分~3時(午後1時開場)
「春日大社と神鹿の造形」
講師:渡邉 亜祐香氏(春日大社国宝殿学芸員)
会場:奈良国立博物館 講堂
定員:90名(事前申込先着順)
【申込方法】
奈良国立博物館ホームページ「講座・催し物」内の「公開講座」応募フォームより必要事項を入力の上、お申込みください(WEB申込のみとなります)。
【受付期間】 12月14日(月)午前10時~1月8日(金)午後5時
※聴講無料(展覧会観覧券等の提示は不要です)。
※聴講には事前申込が必要です(当日申込でのご参加はできません)。
※入場の際には、受付完了メール画面をご提示ください。
※応募はお1人様1回でお願いいたします。
※定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
ホームページ
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2020toku/on-matsuri/2020on-matsuri_index.html
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 050-5542-8600
会場住所
〒630-8213
奈良県奈良市登大路町50
交通案内
◆電車・バスを利用する

近鉄奈良駅下車 登大路町を東へ徒歩約15分
JR奈良駅または近鉄奈良駅から市内循環バス外回り(2番)「氷室神社・国立博物館」バス停下車すぐ

関西国際空港からリムジンバス JR奈良駅行き「近鉄奈良駅」バス停下車 徒歩約15分
大阪国際空港からリムジンバス 奈良/天理行き「近鉄奈良駅」バス停下車 徒歩約15分


◆自動車を利用する

駐車場について
専用の駐車場はありません。周辺の駐車場をご利用下さい。
正倉院展期間中は大変混雑いたします。
登大路自動車駐車場 午前6時~午後10時
大仏前自動車駐車場 午前9時~午後5時 (団体バス予約優先)
高畑自動車駐車場 午前9時~午後5時

なお、歩行困難な方は当館係員にご相談ください。

名古屋方面から
西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。

大阪方面から
第二名阪道路・宝来I.C.から国道369号線を東へ県庁を越えて約1分。
西名阪自動車道・天理I.C.から国道169号線を北へ約15分。

京都方面から
京奈和自動車道・木津I.C.から国道24号線を南へ、国道369号線を東へ約1分。
ホームページ
https://www.narahaku.go.jp/
奈良県奈良市登大路町50
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