タイトル等
芳木麻里絵展―析出する光―
会場
奈義町現代美術館ギャラリー
会期
2019-06-22~2019-07-28
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日(7月15日〈月〉開館・7月16日〈火〉休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は4時30分まで)
観覧料
一般・大学生200円(高校生以下・75歳以上は無料)
※常設展と一緒にお求めの場合は通常入館料700円でご覧いただけます。
主催者
奈義町現代美術館
概要
京都在住の芳木麻里絵は、一貫してシルクスクリーン版画のインクを何層にも刷り重ねることで厚みをもった大小様々な平面、立体物を作りあげていく美術家です。芳木が好んで題材にしているものは緻密なレースのカーテンや布張りのソファなどをはじめ、チョコレートやボタンなどの食べ物や服に身につける小物といった身近な日常品です。版を重ねるごとに突起していくインクの凝固された層は、その表面を形づくる起伏や陰影、あるいは滑らかな独特の手触りを持ちあわせており、触覚性、視覚性をリアルに刺激してきて、喚起を促してくれるものです。美しく繊細なインクの色ごとの層が数ミリ、または数センチほどの立体的、半立体的にレイヤーのような膨らみを持っています。本展では、奈義町内にある多くの溜池に映る水面を題材にして、光をあてがうことで水面が反射して映りだす最新作を展示します。「版」がもっている可能性の提示はもとより、見る者をホンモノとフェイク、物質とのズレや差異についての視覚的、触覚的な問題提起を与えてくれるものです。芳木の県内初の本格的な個展になります。
イベント情報
ARTIST×CAFE Vol.80 芳木麻里絵(美術家)
7月27日(土) 午後3時~4時 チケット制300円(飲み物付/入館料別途必要)
作家が参加者とお茶を飲みながら活動の様子や作品への思いをお話します。

◎ワークショップ「光を刷る」 7月28日(日)午後1時~3時 場所:美術館喫茶室
太陽光でシルクスクリーンの版をつくります。普段、意識しない微細な光の様子を感じながら、光がイメージとなる過程を楽しみましょう。出来あがった版で、Tシャツやハンカチなど、ご持参いただいたお好きなものにプリントしていただけます。(雨天時は内容変更の場合あり)
参加費:無料(入館料別途) 参加定員:5名 参加対象:子どもから大人まで(小学生以下は保護者同伴)
持参物:汚れてよい服装またはエプロン、シルクスクリーンを刷りたいモノ(紙や布など凹凸の少ない平らなモノ)

◎学芸員によるギャラリートーク(会期中随時)
ご希望の方に学芸員が作品解説をいたします。※学芸員不在の場合もございますのでご了承下さい。

同時期開催:◎ミュージアム×ナイト奈義MOCA2019 赤田晃一主宰のグループ「EGリビング」による音楽ライブ 6月23日(日)午後6時~8時
会場住所
〒708-1323
岡山県勝田郡奈義町豊沢441
交通案内
① JR津山線 (所要時間:岡山より約1時間40分)
JR岡山駅 ―(津山線)― 津山駅 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館

② 智頭急行/智頭線 (所要時間:新大阪より約2時間40分)
JR新大阪駅 ―(特急スーパーはくと)― 智頭駅 ―(タクシー)― 美術館

③ 航空機 (所要時間:岡山空港より約1時間40分)
岡山空港 ―(リムジンバス)― 津山駅前 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館

⑤ ハイウェイバス (所要時間:大阪より約2時間50分)
大阪駅発、新大阪駅経由 ―(中国縦貫自動車道ハイウェイバス)― 美作インター停留所 ―(豊沢交通、タクシー)― 美術館
ホームページ
http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/
岡山県勝田郡奈義町豊沢441
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