タイトル等
特別展
髙山辰雄 平松礼二 松村公嗣
~文藝春秋表紙絵とその芸術
会場
古川美術館
会期
2019-10-19~2019-12-08
休催日
月曜日 ただし、11月4日(月・振休)は開館、翌日休館
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
Pコード チケットぴあ前売り販売Pコード769-905
【販売期間】 8月8日(木)~12月8日(日)
主催者
公益財団法人古川知足会
協賛・協力等
後援 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学、愛知大学、中日新聞社、CBCテレビ、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
協力 松坂屋美術館
beyond2020
概要
髙山辰雄、平松礼二、松村公嗣。独自の日本画を作り上げた三人は、『文藝春秋』表紙絵を描き、それぞれにバトンをわたしてきました。髙山辰雄は、生きることの神秘を感じさせる精神性の高い絵画を追及し、日展を舞台に活躍し、文化勲章を受章。『文藝春秋』では1987年から13年間、身近な風景や人物を題材としながら無限なる世界を表現し珠玉の時を刻んできました。
平松礼二は、革新的な日本画を目指し、「路」シリーズや、日本絵画の本質的な装飾性に着目した「ジャポニスム」シリーズを展開しています。『文藝春秋』では2000年から11年間、日本各地や日本と縁の深い外国を旅して、新しい日本画の創造をしてきました。
そして2011年から現在まで表紙絵を描く松村公嗣は、院展を主な舞台として活躍しています。国内外の風景や自然、人との出逢いから得た感動を多彩なテーマで展開し、時に叙情的に、時に力強く、いのちの輝きを表現してきました。
本展では、『文藝春秋』の表紙絵という一年の流れの中で描いてきた作品をご紹介すると同時に、髙山辰雄、平松礼二、松村公嗣が、日本画家として表現してきた大作も同時に展覧します。
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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