タイトル等
アートリンクとちぎ2019・元気な佐野市へ!佐野市復興プロジェクト
創る女たち
栃木県立美術館所蔵女性作家セレクション
令和元年台風第19号災害復興 会期変更開催
いかに生き、いかに創ったか。
会場
佐野市立吉澤記念美術館
会期
2020-02-08~2020-03-15
この展覧会は、2019年10月19日(土)~12月15日(日)の日程で開催する予定でしたが、令和元年台風第19号による被災のため、会期を変更して開催いたします。甚大な被害を受けられた皆様の一日も早い復興を祈り「元気な佐野市へ!佐野市復興プロジェクト」の一環として開催いたします。
休催日
月曜日(2月24日は開館)、祝日の翌日(2月12日、2月25日)
開催時間
9:30~17:00
観覧料
一般 520円(470円)
※( )内は20名以上の団体料金※大学生以下・障害者手帳等をお持ちの方とその介添者1名は観覧無料(学生証・障害者手帳等をご提示ください)

復興祈念 無料開館 2月15日(土)終日
主催者
佐野市、佐野市教育委員会、佐野市立吉澤記念美術館、栃木県立美術館
概要
美術の長い歴史の中で、女性は制作者・受容者・支援者としてしばしば重要な役割を担ってきました。しかしながら女性が美術の専門教育を受け、美術によって生計をたて、批評の対象となる作品を継続して発表しつづける作家活動を行うには、困難なハードルがありました。栃木県立美術館は、近代以降の日本の女性による芸術活動に焦点をあてた展覧会活動・研究活動に力を入れ、また女性作家による作品を収集してきました。
このたび栃木県立美術館の収蔵品を活用する事業「アートリンクとちぎ」2019年度の一環として、同館所蔵の女性作家による作品で構成する展覧会を開催します。
会場では、作品とともに各作家の生き方を簡単に紹介し、作品に込められた思い、問題意識をたどる助けとします。女性であること、創りつづけること、そして生きることとは何か。男女を問わずご観覧いただき、働き方、生き方を見つめなおす機会となりましたら幸いです。
イベント情報
作品鑑賞会 当館学芸員とご一緒に
① 2月15日(土)
② 3月15日(日) 各日午後2時~ 40分程度
当日自由参加 当日の観覧券が必要

特別講演会「近現代の女性美術家―彼女たちは何を想い、描いたか。」
2020年3月1日(日) 14:00~15:30
講師:小勝 禮子 氏(元栃木県立美術館学芸課長、美術史・美術批評)
場所 地域交流センター(佐野市立吉澤記念美術館内)
定員50名(申込先着順)、当日の観覧券が必要
ホームページ
https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/2/1/1656.html
会場住所
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
交通案内
■車

国道293号線を利用、旧佐野市役所葛生(くずう)庁舎北隣

★北関東自動車道 佐野田沼ICより約15分
★東北自動車道 佐野藤岡ICより約30分
★東北自動車道 栃木ICより約20分
★「葛の里壱番館」「葛生伝承館」駐車場をご利用頂けます。無料、当館まで徒歩1分。


■電車

東武佐野線「葛生駅」下車徒歩8分
(駅を出て、お寺の脇の川に沿った道を北に進んでください)

★栃木県内(宇都宮等)から…
JR両毛線 佐野駅で東武佐野線に乗換え、佐野→葛生駅は約20分
★東京都内等から…
東武伊勢崎線 館林駅で東武佐野線に乗換え、館林→葛生駅は約40分


■バス

市営バスは「葛の里壱番館」で下車、当館まで徒歩1分。
片道300円、往復利用なら1日乗車券(600円)が便利です。

★佐野市内から…
葛の里壱番館停車路線は、基幹線、秋山線、仙波会沢線です。その他は、途中で停車路線に乗り換えます。(乗継ぎ運賃100円)
★東京方面から…
マロニエ号(新宿・東京等、約1時間30分) → 佐野新都市バスターミナル → 市営バス基幹線(葛の里壱番館方面行き約70分)
ホームページ
https://www.city.sano.lg.jp/sp/yoshizawakinembijutsukan/
栃木県佐野市葛生東1-14-30
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