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タイトル等: 特別展
自画像キャンバスの中の画家たち
会場: 都城市立美術館
会期: 2019-10-19～2019-12-01
休催日: 月曜日(月曜が祝日の場合はその翌日)
開催時間: 9:00～17:00
(入場は16:30まで)
観覧料: 一般(当日)800円(600円)
高校生(当日)600円(400円)
中学生以下無料
フリーパス※期間中何度でも入場可 1,000円
※カッコ内は割引料金 (前売り券、20名以上の団体、65歳以上、教育委員会施設からの回遊など)
※障がい者手帳をご提示された方および介護者(1名)は無料
※文化の日(11/3)は全員無料
※家庭の日(10/20・11/17)は高校生以下同伴の家族無料
※ぞうに乗ったご自身の写真を提出された方は無料
※常設展関連イベント「スタジオ自撮り」にて撮影された写真を提示された方は無料

前売券販売所
宮崎県コープみやざき全店、(一社)都城観光協会、SONNE、田中書店(妻ヶ丘本店、川東店のみ)、都城ウエルネス交流プラザ、宮崎カメラ広口店、山﨑文科堂、幸の陶、都城市役所売店、青木画材店、ゲルボア、蔦屋書店宮崎高千穂通、ひまわり画材料店、宮交シティ、宮崎県立美術館、宮崎大学生活協同組合、宮崎山形屋、ギャラリーディンブル
鹿児島県大谷画材、霧島アートの森、コープかごしま全店、集景堂、高木画荘、レモン画材、山形屋

前売券取扱い
チケットぴあ(Pコード:769-886)
ローソンチケット(Lコード:84278)
イープラス
※支払い方法により受付期間が異なる場合があります。各社ホームページにて、手続方法、支払条件を確認の上、ご購入ください。
主催者: 都城市立美術館・MRT宮崎放送
協賛・協力等: ■特別協賛霧島酒造株式会社
■協賛南日本酪農協同株式会社
■後援宮崎県・一般社団法人都城芸術文化協会・一般社団法人都城観光協会・宮崎日日新聞社・南日本新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞西部本社・西日本新聞社・ NHK 宮崎放送局・UMKテレビ宮崎・MBC 南日本放送・KTS 鹿児島テレビ・KKB 鹿児島放送・KYT 鹿児島読売テレビ・エフエム宮崎・エフエム鹿児島・BTV 株式会社
■協力公益財団法人日動美術財団
概要: 私が、私を描く。
画家が自分自身を描いた「自画像」は、描く人と描かれる人が同一なことから絵画の中でも特殊な存在です。しかし同時に、人体表現の研究や自己探求の一環として多くの画家が手がける普遍的なテーマでもあります。それぞれの作品から姿はもちろん、趣味趣向といった内面性をも感じ取ることができ、まさに「自画像」はもう一人の画家自身とも言えるのです。しかし、制作数の少なさなどから自画像が日の目を見ることは多くありません。
本展では笠間日動美術館を中心に、東京藝術大学大学美術館や当館のコレクションのうち、ピカソや藤田嗣治など約120人の自画像を一挙展示いたします。キャンバスの中で悠久の時を過ごす画家は私達に何を語りかけるのでしょうか。
個性豊かな画家の「自画像」をどうぞお楽しみください。
イベント情報: ワークショップ「世界の巨匠風自画像教室」
ゴッホ・ピカソ・ルノアール風の自画像を描いてみましょう!
日時:10月27日(日)13:00～16:00
会場:都城市立美術館図書コーナー
定員:10名(要申込)
講師:河野宗平(二紀会準会員宮日美展無鑑査都城市立西中学校教諭)
参加無料

講演会「日本近代画家による自画像を見るいくつかの視点」
日時:11月10日(日)14:00～15:30
会場:中央公民館視聴覚室
定員:40名程度(要申込)
講師:山梨絵美子(東京文化財研究所副所長)
参加無料

ギャラリートーク
当館担当学芸員による作品解説
日時:11月2日(土)、16日(土)、24日(日)
各日とも午後2時～
参加無料・申込不要(但し、入場にはチケットが必要)

美術館通りカフェ「喫茶motto」
(主催:本自然食品店)
大きな楠の木の下で、素材にこだわったおいしい珈琲やカレーなどをお楽しみいただけます。
営業日時はFacebookページ「喫茶motto」にてご確認ください。
日時:毎週水曜日11時～17時頃 (稲刈期・雨の日など臨時休有)
場所:都城市立美術館前
ホームページ: http://mcma.art.coocan.jp/2019/