タイトル等
江戸から東京へ展
浮世絵は明治まで生きていた
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2003-11-29~2003-12-23
休催日
毎週月曜日(祝日は開館)、祝翌日
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般500円、高大生300円、小中生100円(20名以上の団体は1割引、身障者・高齢者は半額)
主催者
馬頭町広重美術館
概要
浮世絵の絵師、摺師、彫師の技術は幕末から明治年間に最高度に発達しました。しかし明治時代になると外国から写真や石版画の技術が輸入され、浮世絵は急速に衰えます。江戸時代には幕府の取り締まりにも屈しなかった浮世絵界ですが、明治期に西欧から輸入された文化に翻弄されてしまいます。激動の時代の変化に対応できず多くの浮世絵師が筆を折りましたが、中には報道絵や歌舞伎絵、さらには新たな分野で腕を活かし活躍した絵師も現れました。
この度は幕末と明治時代の浮世絵を対比し、浮世絵師がいかに時代に対応しようと努力し、さまざまな分野で腕を振るったかを紹介します。
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/
展覧会問合せ先
0287-92-1199
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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