タイトル等
企画展
清方と弟子たち
受け継がれる美
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2019-08-31~2019-10-22
休催日
毎週月曜日(9月16日(月・祝)、23日(月・祝)、10月14日(月・祝)は開館)、9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:200円(140円)、小・中学生100(70円)
※( )は20人以上の団体料金
主催者
公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
明治11年(1878)生まれの鏑木清方は、西洋文化の影響を受けた新しい風俗や絵画表現に目を向けながら、浮世絵に見られる江戸時代の女性美を研究し、清らかで優美な艶と品格を兼ね備えた独自の風俗美人画という画風を確立しました。
そんな清方の画塾、象外画塾には多くの門下生が集うようになり、大正4年(1915)、彼らにより「郷士会」が結成され、展覧会も開かれました。大正から昭和にかけ、会の活動を通し伊東深水、寺島紫明、山川秀峰ら多くの弟子たちが、清方の美の精神を受け継ぎ、それぞれの道を切り拓いていきました。
本企画展では、清方の美人画のほか、清方夫妻の結婚50周年を祝って弟子たちから贈られた寄せ描きや、家族とともに弟子たちの姿が描かれたスケッチなど、清方と弟子たちとの交流と、受け継がれていった風俗美人画の美をご紹介します。
イベント情報
■展示解説 9月14日・28日、10月12日の土曜日 午後1時30分から

日本画ワークショップ<要ご予約>
日本画材を使って絵を描こう!
9月21日(土)、10月20日(日)
①13:00~14:30 ②15:00~16:30

日本画制作実演
現代に活躍する日本画家・長谷川幾与氏による制作実演を行います。画家が使う道具や技法を間近でご覧いただけます。
10月5日(土)、6日(日) 13:30~15:30

鎌倉文化ゾーン 小町通り・八幡宮エリア ミュージアムめぐりスタンプラリー
鎌倉・雪ノ下と扇ガ谷地区に点在する文化施設を巡ってミュージアムグッズをゲット!
台紙は各館や鎌倉駅観光案内所にあります。景品はなくなり次第終了。
●前期 2019年4月6日(土)~10月5日(土)●後期 2019年10月12日(土)~2020年3月21日(土)
スタンプ設置場所=鎌倉市鏑木清方記念美術館、鎌倉市川喜多映画記念館、鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館、神奈川県立近代美術館 鎌倉別館(後期のみ)
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/r01_kikaku_2.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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