タイトル等
フランス19世紀絵画展~ドラクロワカラコロー、モネ、ルノワール、ゴッホまで~
リール、ナンシー、ブルドー、レンヌ美術館
会場
大丸ミュージアム・東京
会期
2003-09-18~2003-09-30
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~20:00
※最終日は17:30閉館(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 900円
高・大学生 700円
中学生以下無料
主催者
朝日新聞社
概要
19世紀のフランスでは、産業革命による手工業から機械化への変化、近代技術の発展による生活様式の変化、体制を激しく揺さぶった普仏戦争の勃発による社会の変化など、いくつもの変化がありました。その社会変化は同時代の画家たちにも多くの影響を与え、新古典主義からロマン派、写実主義、バルビゾン派、そして印象派など、さまざまな絵画の流れが起こりました。
本展では、フランス近代絵画の始まりともいえる新古典主義のプリュードンから、ロマン派の偉大な画家ドラクロワ、その影響を受けながらも近代化による日常生活の現実を捉えた写実主義のファンタン・ラトゥール、バルビゾンで農村の自然や日常生活を描いたコロー、ドービニー、そして印象派の巨匠モネ、ルノワール、後期印象派のゴッホなど、フランスのボルドー美術館、リール美術館などの所蔵作品を中心に、約70点を一堂に集め展観するものです。フランス19世紀絵画の流れを巨匠たちの作品とともにじっくりとお楽しみください。
ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/
会場住所
〒100-6701
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
交通案内
東京駅・八重洲口中央から2分、大丸東京店12階
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
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