タイトル等
特別展観
木曽海道六拾九次之内
会場
中山道広重美術館
会期
2019-08-22~2019-09-23
休催日
月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日・祝日を除く)、9月17日(火)は祝翌日のため休館。
▲9月16日(月・祝)、23日(月・祝)は開館いたします。
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人/820円(660円)
( )内は20名以上の団体料金。18歳以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。

毎週金曜日は観覧無料、フリーフライデー〈スポンサー〉(株)銀の森コーポレーション、木曽路物産(株)、(株)サラダコスモ
主催者
恵那市、恵那市教育委員会、(公財)中山道広重美術館
協賛・協力等
■後援:NHK岐阜放送局(予定)
概要
広重と英泉という幕末を代表する二人の絵師が、江戸と京都を結ぶ二大幹線の一つ、中山道を舞台とした揃物を手掛けたのは、天保6~9年(1835-38)のことです。天保2年(1831)に《東都名所》(通称「一幽斎がき東都名所」)で風景画の絵師として知られるようになった広重は、天保4年(1833)に発表した《東海道五拾三次之内》(通称「保永堂版」)の大当たりによって、一躍その名を世に広めました。東海道の次は中山道を。当時の旅行ブームともあいまって、庶民のニーズを満たそうと中山道を描いた揃物の刊行を計画したのは、《東海道五拾三次之内》の版元でもある保永堂です。その後錦樹堂へと版権を移行させながらも、69の宿場と起点の日本橋を含めた計70ヵ所を描いた大作《木曽海道六拾九次之内》が刊行されることとなりました。
今回は上記揃物の他、広重の名を受け継いだ二人の絵師の作品も出陳いたします。「風景画の絵師・広重」が弟子たちによってどのように継承されていったのか。ぜひ皆さま自身の目で、ご堪能いただければと思います。 ※中津川(雨)は「大浮世絵展 歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」に貸し出し中のため、本展での出品はありません。予めご了承ください。
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/exhibitions/20190822
会場住所
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町176-1
交通案内
お車でお越しの場合
・東京から
東名高速道路で4時間30分 または 中央自動車道で3時間30分
・名古屋から
国道19号で1時間45分 または 中央自動車道で1時間
・岡谷JCから
中央自動車道で1時間30分

電車でお越しの場合
・名古屋から JR中央本線で約1時間 恵那駅から 南へ徒歩約3分
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/
岐阜県恵那市大井町176-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索