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タイトル等: 夕張から釧路へ心象の風景
木下勘二展
会場: 釧路市立美術館
会期: 2019-09-07～2019-10-14
休催日: 9月16日、9月23日、10月14日以外の月曜日
開催時間: 10時～17時
毎週金・土曜日は19時まで
観覧料: 一般 500(300)円/大学生以下無料
*( )内は前売券、および10名以上の団体料金
*身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方は無料

前売券販売所
MOOガイド(釧路)、コーチャンフォー釧路店、コーチャンフォー釧路文化ホール、釧路市生涯学習センター、くしろ演劇みたい会、釧路市民活動センター(わっと)
主催者: 釧路市民文化展実行委員会、釧路市立美術館、北海道新聞釧路支社
協賛・協力等: 後援/NHK釧路放送局、FMくしろ、(一財)釧路市民文化振興財団
協賛/アートギャラリー協力会
概要: 夕張市出身の木下勘二(1917-1989)は、夕張市の美術教員として働きながら、道展、国画会の国展などに出品した油彩画家です。1970年に北海道釧路江南高等学校に赴任してからも、制作活動を続けながら、美術の指導者として、多くの人を育ててきました。
現在、夕張市には60点以上の木下作品が保管されています。道展に初入選した作品から、釧路で描いた大作、実験的な抽象作品まで、作者の画業を大観する重要なコレクションです。本展では、これらの作品群に当館のコレクションを加えた約70点を展示し、半世紀にわたる画業を振り返ります。
木下勘二の作品のテーマは、身の周りの風景、とりわけ、心に残ったイメージを描く心象風景でした。作品と向き合うことで、時代、生活、そして画家が歩んだ人生を感じ取っていただければ幸いです。
イベント情報: 学芸員によるギャラリートーク
9/8(日) 10/6(日)
時間 11:00-11:30 参加無料(観覧料が必要です)
集合美術館ロビー(事前申込不要)

摩周湖+自然探索バスツアー
作家が愛した摩周湖周辺をめぐります。
9/22(日)
時間 10:00-16:00 費用500円(資料代・保険代)
定員 30名(申し込み多数の場合は抽選)
行程 *雨天決行・荒天中止
10:00 まなぼっと北口集合
→川湯エコミュージアムセンター
→自然探索ツアー(20分程度)
(川湯エコミュージアムセンターガイド)
→お昼(各自持参)
→摩周湖展望台
→まなぼっと北口解散
・昼食は、エコミュージアムセンターのお部屋を借りています。
・昼食・飲み物は各自持参してください。
・歩きやすい靴と服装でご参加ください。

申込:いずれかの方法でお申し込みください
①往復ハガキ【9/8(日)必着】
①住所②参加者氏名(1通につき2名まで)③電話番号を記載の上、9/8までに釧路市立美術館宛にご郵送ください。
〒085-0836 釧路市弊舞町4-28

②美術館HPの申込フォーム
釧路市立博物館公式サイト(https://k-bijutsukan.net/)の申込フォームよりお申し込みください。
sh-artmuseum@city.kushiro.lg.jpからのメールを受信できる設定にお願いいたします。
ホームページ: https://k-bijutsukan.sakura.ne.jp/bijutsukan-db/exhibition2019/next