タイトル等
寄贈記念展
浅川コレクションの世界
―創造へともなう眼
会場
足利市立美術館
会期
2019-08-03~2019-10-20
休催日
月曜日(但し、8/12[月]、9/16[月]、9/23[月]、10/14[月]は開館)、8/13[火]、9/17[火]、9/24[火]、10/15[火]
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般700(560)円、高校・大学生500(400)円、中学生以下は無料
( )内は20名以上の団体料金
※各種障がい者手帳をご提示の方とその付添者1名は無料となります。
※「あしかがいきいきパスポート」をお持ちの方および両毛広域都市圏内にお住まいの65歳以上の方は無料です(住所・年齢を確認できるものをご提示ください)
※8/3[土]は足利花火大会のため無料となります。※第3日曜日「家庭の日」(8/18[日]、9/15[日]、10/20[日])は、中学生以下のお子様を同伴のご家族は無料となります。
主催者
足利市立美術館
協賛・協力等
協力:公益財団法人 足利市みどりと文化・スポーツ財団
概要
浅川邦夫氏(1932-)は、日本における現代美術ギャラリーの草分けの一つである南画廊(1956-79)に、開業から12年あまり勤め、その後2003年まで、自身が設立した画廊春秋(1968-2003)を35年にわたって経営しました。画商として生きた半世紀のあいだに、様々な作家に出会い、作品が生み出される場に立ち会いました。それに伴い質・量ともに破格というべきコレクションが形成されました。
足利市立美術館では開館当初より寄託を受け、テーマごとに展示してまいりました。また、2011年に開催した「画廊の系譜 浅川コレクションと1960-80年代日本の美術」において日本の戦後美術の名品約100点を厳選し、日本の現代美術における浅川コレクションの位置と意義を検証しました。
このたび700点に及ぶ浅川コレクションが当館に寄贈されました。寄贈を記念して開催する本展では、現代美術の名品はもとより、氏の眼に触れ手元に残した国内外の近現代美術作品も展覧いたします。いずれも氏の愛惜してやまぬ珍しい作品ばかりです。本展により、浅川コレクションの全貌が初めて明るみに出ます。この機会にぜひご覧ください。
イベント情報
①ワークショップ「作品の似がお絵を描こう」
講師:美学校 超・日本画ゼミチーム
9月15日(日)13:30~15:30 会場:多目的ホール
対象:小・中学生(定員20名) 参加費無料
*子どもたちが選んだお気に入りの「浅川コレクション」作品を自分で描いてみます。

②浅川邦夫氏講演会
9月21日(土)14:00~16:00 会場:多目的ホール
定員60名 参加無料
①②:電話(0284-43-3131)にて事前にお申し込みください。
定員になりしだい締め切らせていただきます。
※展覧会をご覧になる際には、高校生以上は当日観覧券が必要です。

③学芸員によるギャラリートーク
8月31日(土)、10月6日(日)14:00~15:00

④学芸員による鑑賞ワークショップ
9月28日(土)14:00~15:00
③④:参加費、お申し込みは不要です。開始時刻に美術館受付前にお集まりください。なお、高校生以上は当日観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
会場住所
〒326-0814
栃木県足利市通2-14-7
交通案内
電車:
JR両毛線「足利駅」・東武伊勢崎線「足利市駅」下車 徒歩10分
バス:
足利市生活路線バス「美術館前」下車
車:
北関東自動車道「足利I.C.」より15分、「太田・桐生I.C.」より20分
東北自動車道「佐野・藤岡I.C.」より40分
ホームページ
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
栃木県足利市通2-14-7
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索