タイトル等
特別展
星野富弘が描くどうぶつたち
会場
富弘美術館
会期
2019-07-02~2019-09-01
休催日
会期中無休
※会期後の9月2日(月)は展示替えのため休館いたします。
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人 500円(400円)
小中学生 300円(240円)
幼児 無料
( )内は20名以上の団体料金
障がい者手帳をお持ちの方、およびその介護の方1名は5割引
概要
花の詩画作家として知られる星野富弘ですが、鳥や犬、猫などの動物も描いています。幼い頃から野鳥や伝書バトをかわいがり、今でもオウムを飼っています。また、窓の外にあるテラスに野鳥用の餌台をつくり、ついばむ姿を星野は楽しそうに眺めています。これらの多くの鳥たちが詩画作品やエッセイに登場します。愛犬も、描いています。本展では、星野の愛情をたっぷりあびて描かれた動物作品の数々をご堪能ください。会期中、皆様の愛するペットの写真も情報コーナーにて展示いたしますので、ぜひ、美術館にお持ちください。

鳥が好きだ。姿形も鳴き声も、それぞれ美しくかわいい。嫌いな鳥など一羽もいない。都会ではカラスが嫌われているが、あれは食べ物を粗末にする人間にも問題がある。カラスは私たちの嫌がる小動物の死骸や腐敗したゴミの掃除屋さんなのだ……
星野富弘「花よりも小さく」〈鳥〉より
イベント情報
・「我が家のペット自慢」展示
7月2日(火)~9月1日(日)
美術館情報コーナー
写真Lサイズまで1人1枚。
お持ちいただいた方から随時展示します。
返却はいたしませんのでご了承ください。

・ギャラリートーク
特別展「星野富弘の描くどうぶつたち」のギャラリートークを、下記の日程で開催します。
当館学芸員による作品解説をお聞きいただきながら、作品を鑑賞してはいかがでしょうか。
お申し込みは不要で、当日自由にご参加いただけます。
開催日 7月13日(土)、8月10日(土)
時 間 午後2時~ 約20分間
※5分前にロビーへお集まりください。
講 師 当館学芸員

・草花スケッチ(要予約)
7月13日(土)
午後1時30分~(定員20名)

・季節の朗読会
7月15日(月)
(1)午前11時30分~ (2)午後1時30分~

・定期朗読会
7月27日(土)・8月24日(土)
(1)午前10時30分~ (2)午前11時30分~

・楽しい陶芸(要予約)
8月24日(土)
午後1時30分~(定員20名)

・大きな詩画づくり
7月20日(土)~完成次第終了
午前10時~午後4時

・クイズラリー
7月20日(土)~8月25日(日)
午前10時~午後4時

※イベント等は都合により変更になることがあります。
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1560475260867/index.html
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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