タイトル等
特別企画展
石川直樹展「島は、山。」
会場
鹿児島県霧島アートの森
アートホール
会期
2019-10-04~2019-12-01
休催日
※月曜日休園(祝日の場合は翌日休園)
開催時間
9:00~17:00
(入園は16:30まで)
観覧料
一般:800(600)円/高大生600(400)円/小中生400(300)円
( )内は前売り又は20人以上の団体料金
[前売券販売所]南日本新聞社、MBC 南日本放送、霧島山麓湧水町観光協会加盟店舗、霧島温泉市場、コープサービス、鹿児島大学生活協同組合、県職員生協、宮崎県立美術館、都城市立美術館、宝山ホール(鹿児島県文化センター)、What、山形屋プレイガイド、大谷画材、集景堂、十字屋クロス、高木画荘、国分進行堂、チケットぴあ(P コード:769-931)、ローソンチケット(L コード:83052)、e+イープラス
主催者
鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送
協賛・協力等
[協力]鹿児島県歴史資料センター黎明館/湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社
[企画協力]中原崇志(DENBAK-FANO DESIGN)/田部井美奈デザイン
[協賛]ザ・ノース・フェイス
概要
石川直樹は、文化人類学や民俗学の領域に関心を持ち、日本や世界各地の辺境や都市を旅しながら作品を発表し続けています。
空から列島を眺めると、島という陸地は海から顔を出した山ではないかと思えてきます。
かつて民俗学者の柳田国男は山と島が似ていることに着目していました。
「その地理的な条件ばかりでなく、人間の暮らしの体系そのものが似ている」と。
陸と海が接する島はもともと山であり、山は島でもあるのではないか。
本展は、こうした問いを出発点に、石川が10代の頃から関心を寄せ続けている鹿児島からアジアへと広がる島々の連なりを、写真によって見つめ直していきます。
イベント情報
(1)オープニングセレモニー:10月4日(金)14時から
(2)アーティストトーク:10月4日(金)14時30分から
(3)アーティストトーク・ワークショップ等:
10月5日(土)/11月23日(土・祝)
(4)学芸員によるギャラリートーク(14時から):
10月13日(日)/10月27日(日)/
11月4日(月・祝)/11月17日(日)
(5)関連書籍・グッズの販売
*詳細は本館ホームページ等に掲載します。
ホームページ
https://open-air-museum.org/event/event-37314
会場住所
〒899-6201
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
交通案内
鹿児島中央駅から

JR日豊本線+肥薩線(隼人駅乗り換え)、または観光特急「はやとの風」にて「JR栗野駅」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■ JR鹿児島中央駅(特急「はやとの風」)~栗野駅 (約80分)
■ JR鹿児島中央駅~隼人駅乗り換え~栗野駅 (約90分)

鹿児島溝辺空港から

空港リムジンバス「南国交通 大口・水俣行き」にて「いきいきセンターくりの郷」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■湧水町営ふるさとバス (約20分~40分)

九州自動車道 栗野ICから

九州自動車道「栗野IC」から、霧島アートの森へ約20分。
■鹿児島北I.C~栗野I.C (約56km、約40分)
■栗野I.C~霧島アートの森 (約12km、約20分)
ホームページ
https://open-air-museum.org/ja/
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
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