タイトル等
2019年度テーマ展
Modernity & Elegance
―イギリス陶芸コレクション
Bernard Leach
Lucie Rie
Hans Coper
Jennifer Lee
会場
兵庫陶芸美術館
展示室1
会期
2019-06-15~2019-09-29
休催日
月曜日
※ただし、7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館し、7月16日(火)、8月13日(火)、9月17日(火)、9月24日(火)は休館
開催時間
10:00~18:00
(7月~8月の土曜日と日曜日は9:30~19:00) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
同時開催中の特別展「恋する古伊万里―かたちとデザインの魅力」
(2019年6月15日(土)~9月29日(日))の料金に含まれます。
一般600(500)円、大学生500(400)円、高校生以下無料
※本展のみの観覧券はありません。
主催者
兵庫陶芸美術館、丹波新聞社
概要
当館コレクションの中から、近現代のイギリス陶芸を代表するバーナード・リーチ(Bernard Leach, 1887-1979)、ルーシー・リー(Lucie Rie, 1902-1995)、ハンス・コパー(Hans Coper, 1920-1981)、ジェニファー・リー(Jennifer Lee, 1956- )の4人の作家の作品を一堂に紹介します。
近年の民藝ブームや、2010年から2011年にかけて全国6ヵ所を巡回した回顧展を機に人気の再燃するルーシー・リーなどの影響により、幅広い人々の間でイギリス陶芸への関心が高まっています。当館では2006年、開館記念特別展第2弾として、日本で陶芸を始め、民藝運動ともゆかりの深いバーナード・リーチの回顧展を開催し、2009年には、日本初となるハンス・コパーの回顧展を立ち上げるなど、折に触れて、イギリス陶芸を紹介してきました。また、バーナード・リーチ15点、ルーシー・リー11点、ハンス・コパー11点の作品をそれぞれ収蔵し、2017年には、現代のイギリス陶芸を牽引する気鋭作家・ジェニファー・リーの作品2点もコレクションに加えました。
本展では、それぞれのアプローチから陶芸の道へ進み、出身も世代も異なる4人の作家の作品を通して、イギリス陶芸の持つ「現代性(Modernity)」と「優雅さ(Elegance)」を探り、その魅力に迫ります。
イベント情報
【当館学芸員によるギャラリートーク】
2019年6月23日(日)、7月7日(日)、8月18日(日)、9月1日(日)
いずれも11:00より(観覧券が必要です)
ホームページ
http://www.mcart.jp/exhibition/e3105/
会場住所
〒669-2135
兵庫県篠山市今田町上立杭4
交通案内
〔鉄道・バスをご利用の場合〕
●JR福知山線「相野駅」下車
駅前より神姫グリーンバス「兵庫陶芸美術館」「こんだ薬師温泉」または「清水寺」行き乗車約15分、「兵庫陶芸美術館」下車
※相野駅発バス時刻 9:35、10:20、12:50、15:45
土日祝は 11:50、13:50が増便

〔自動車をご利用の場合〕
●舞鶴若狭自動車道・三田西ICより約15分または丹南篠山口ICより約20分
●中国自動車道・滝野社ICより国道372号線を東へ30分
●阪神方面より国道176号を北上し、三田市四ツ辻信号より左折約15分
●駐車場無料、大型可
ホームページ
https://www.mcart.jp
兵庫県篠山市今田町上立杭4
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