タイトル等
アルフォンス・ミュシャ展
高岡市美術館開館25周年記念・北日本新聞創刊135周年記念
会場
高岡市美術館
企画展示室
会期
2019-07-13~2019-09-01
休催日
月曜日/ただし7月15日開館・翌日休館、8月12日開館
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般1200円(前売・団体・シニア900円)、高校・大学生500円(団体400円)、小・中学生300円(団体240円)、親子券(大人1名と小中学生2名までのセット券)1100円
※前売券は一般のみ/団体は20名以上、シニアは65歳以上/小・中・特別支援学校の児童・生徒は土曜・日曜・祝・休日2割減免/身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育などの各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料半額(手帳をご持参ください)

前売券販売所|北日本新聞本社・西部本社・砺波支社・新川支社・各販売店、高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
主催者
アルフォンス・ミュシャ展実行委員会[高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社]
協賛・協力等
後援=チェコ共和国大使館、チェコセンター東京、富山県、高岡市、高岡市教育委員会 協力=OZAWAコレクション、OGATAコレクション 企画協力=株式会社文化企画、合同会社鍛冶企画室
概要
アール・ヌーヴォーを代表する画家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、現在のチェコ共和国東部にあるモラヴィアに生まれ、美しい女性像や植物文様による装飾的なデザインを多用したポスターが19世紀末のパリで人気を博し、その名を広く知られるようになりました。一方、故郷チェコや自らのルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を多く手掛け、近年、その国際的な評価はますます高まりをみせています。ミュシャ没後80年を迎える本年、国内コレクターが所蔵する珠玉の作品約400点を本展においてご紹介します。パリの大女優サラ・ベルナール主演の公演のために制作された代表作《ジスモンダ》をはじめ、ポスターや装飾パネル、本の挿絵、ポストカード、デザイン集、雑誌、商品パッケージなど、ミュシャの多岐にわたる活動をご観覧いただくとともに、その芸術の豊饒な世界をご堪能ください。
イベント情報
コレクターズ・トーク
尾形寿行氏/OGATAコレクション所蔵者
7月13日(土)11:00~、13:00~
1階 企画展示室
※要観覧券|当日会場にお集まりください

講演会
①ペトル・ホリー氏/チェコ蔵主宰、チェコセンター東京前所長
7月20日(土)14:00~15:30
②小野尚子氏/兵庫県立美術館学芸員
8月10日(土)14:00~15:30
ともに、地階 ビトークホール
※聴講無料|定員80名(当日先着順)

学芸員によるギャラリー・トーク
8月24日(土)14:00~15:00
1階 企画展示室
※要観覧券|当日会場にお集まりください

このほか、ゲスト・トークなどイベントの開催を予定しております。詳しくは、6月中頃に北日本新聞紙面および当館ウェブサイトにてお知らせします。

高岡市美術館が街に出ます ミニレクチャー
8月1日(木)14:00~15:00
高岡大和・御旅屋セリオ6階 特設会場
担当学芸員が展覧会の見どころをお話します。
※参加無料、申込不要
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
https://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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