タイトル等
企画展
第25回日本陶芸展
平成快挙録 茨城県作家・三連覇
会場
茨城県陶芸美術館
地階企画展示室
会期
2019-04-27~2019-07-07
休催日
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)、8日(水)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般720(570)円/満70歳以上360(280)円/高大生510(410)円/小中生260(210)円
※( )内は、20名以上の団体料金。
※障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料
※土曜日は高校生以下無料。
主催者
茨城県陶芸美術館、毎日新聞社
協賛・協力等
後援 文化庁
概要
1971年(昭和46)に創設され、隔年で開催されてきた日本陶芸展は、今回で第25回を迎えました。会派や団体にとらわれずに「実力日本一の陶芸作家を選ぶ」というコンセプトのもと、約半世紀にわたって開催されてきた公募展で、松井康成や三代德田八十吉など、重要無形文化財保持者(人間国宝)として活躍した作家も歴代の大賞受賞者に名を連ねています。

本展覧会は、公募部門と招待部門で構成されています。公募部門は、第1部・伝統部門(伝統を踏まえた創作作品)、第2部・自由造形部門(用途にとらわれない自由な造形による作品)、第3部・生活の器部門(生活の中で用いられる器)の3部門に分かれ、今回は509点の応募作品から136点が選ばれました。大賞・桂宮賜杯は五味謙二氏、優秀作品賞・文部科学大臣賞はアイザワリエ氏と、茨城県在住の作家がそれぞれ受賞しました。また、特別賞である茨城県陶芸美術館賞は高橋朋子氏が受賞しました。招待部門には、重要無形文化財保持者(人間国宝)の前田昭博氏、福島善三氏、十四代今泉今右衛門氏の作品を含む14点が出品され、両部門をあわせた計150点の作品により、現代日本陶芸の最高水準を紹介いたします。
イベント情報
審査員によるギャラリートーク
日時 5月26日(日)13:30~ 広瀬一郎氏(桃居店主)
6月1日(土)13:30~ 松本武明氏(ギャラリーうつわノート店主)
場所 地下一階企画展示室(要企画展チケット)

県内入選・受賞作家によるアーティストトーク
日時 4月27日(土)13:30~アイザワリエ氏・五味謙二氏
5月11日(土)10:30~ アイザワリエ氏・松井康陽氏・山路和夫氏
5月11日(土)13:30~ 久米みどり氏・牧野修一氏・宮本果林氏
5月25日(土)13:30~ 清水正章氏・高橋義直氏
6月15日(土)10:30~ 五味謙二氏・鈴木麻起子氏
6月15日(土)13:30~ 飯沼耕市氏・小林哲生氏・由良利枝子氏
(五十音順)
場所 地下一階企画展示室(要企画展チケット)
※都合により講師、日程等を変更させていただく場合があります。

ワークショップ「シャボン模様のやきものを作ろう」
呉須のシャボン模様を磁器に写して、オリジナルの作品を作ります。
日時 6月8日(土)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~15:30
場所 当館地下一階研修室
講師 高橋朋子氏(特別賞・茨城県陶芸美術館賞受賞)
対象 小学校4年生以上
定員 10名(先着順)
参加費 500円
申込方法 電話、FAXまたは来館にて事前申込
※受付開始日4月5日(金)9:00~(休館日は受付できません)
ホームページ
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/jcae2019/index.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
交通案内
[電車]
・JR常磐線で上野駅~友部駅 (特急70分)
・友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車
・笠間駅からタクシーを利用して5分
・友部駅から笠間市内観光周遊バス (料金100円 ※平成20年4月1日~)で20分

[車]
・北関東自動車道 友部インターから10分、笠間西インターから15分
・常磐自動車道 岩間インターから25分、水戸インターから30分

[高速バス]
茨城交通高速バスで秋葉原駅~やきもの通り、または笠間駅(120分)下車
※平成24年6月1日より運行、1日4便

かさま観光周遊バス
※運行日は月曜日(祝日の場合は翌日)を除く毎日です。
※乗車定員制(36名)のため、お乗りいただけないこともあります。
ホームページ
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
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