タイトル等
企画展
画業50年記念 倉島重友展
― 草原に降り立つミューズ ―
会場
茨城県天心記念五浦美術館
会期
2019-04-20~2019-06-02
休催日
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館。5月7日、8日は休館)
開催時間
9:00~17:00
(入場は16:30まで)
観覧料
一般 720(620)円 / 満70歳以上 360(310)円 / 高大生 510(410)円 / 小中生 310(210)円
・( )内は20名以上の団体料金
・土曜日は高校生以下無料
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証を持参の方は無料
・4月27日(土)は満70歳以上の方無料
主催者
茨城県天心記念五浦美術館
協賛・協力等
後援 茨城新聞社/朝日新聞水戸総局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/株式会社茨城放送/龍ケ崎市/龍ケ崎市教育委員会/北茨城市/北茨城市教育委員会
概要
長野県千曲市出身で茨城県龍ケ崎市在住の日本画家・倉島重友(1944-)は、昭和46年(1971)再興第56回院展で初入選したのち、平山郁夫に師事して研さんを積みます。平成13年(2001)次代を担う画家に授与される第7回天心記念茨城賞を受賞、平成16年には日本美術院同人となり、現在も院展の中心画家として第一線で活躍しています。
倉島は、家族など身近な人物、郷里長野や龍ケ崎周辺の自然をテーマとし、のち取材に訪れたインドや中国、ヨーロッパの自然とそこに暮らす人々に対しても慈しみと敬愛の眼差しを注ぎました。これらを柔らかな色彩と繊細な筆遣いによって清新かつ情緒豊か描き、生命美や自然美を高らかに謳い上げる独自の芸術を築いています。
本展は、東京藝術大学卒業50年を機に開催するもので、院展出品の代表作を中心に、初期から近作までの73点により、その画業の歩みと芸術の魅力を紹介します。
イベント情報
倉島重友氏によるギャラリートーク&サイン会
ギャラリートーク
期日 4月20日(土)・5月11日(土)
時間 13:30~15:00
場所 ギャラリートーク...企画展示室(要企画展入場券)
サイン会(ギャラリートーク終了後)...企画展示室出口付近 (定員30名)
※展覧会図録等にサインします

日本画体験実技講座「季節の花を描く」
日時 5月12日(日) 10:00~16:00
講師 倉島重友氏
場所 講座室
定員 24名(高校生以上・初心者向け)
参加費 800円(材料費)
申込方法 往復はがきによる申し込み
申込締切 2019年4月19日(金)必着
申込先 〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
茨城県天心記念五浦美術館 実技講座「季節の花を描く」係

オープンワークショップ「日本画の絵の具で描こう」
倉島重友氏が描いた図案に日本画の絵の具を用いて彩色し、オリジナルのポストカードを作ります。
日時 5月3日(金・祝)、5月4日(土・祝) 13:00~15:00
場所 講座室(所要時間20分程度/参加無料)
対象 小学生以上

展覧会担当学芸員によるギャラリートーク
日時 5月18日(土)、5月26日(日) 各日13:30~(60分程度)
集合場所 企画展示室入口 ※企画展入場券をご用意ください。

来て・見て・発見!アートツアーfor Kids
美術館職員と展示室を巡りながら、作品について自由におしゃべりします。
日時 4月27日(土) 13:30~(30分程度)
対象 小中学生(参加無料、ただし保護者は要企画展入場券)
集合場所 エントランスロビー

映画会(1日2回上映 10:00~、14:00~)
4月21日(日)「ジェーン・エア」 1940年/96分/モノクロ/アメリカ
5月19日(日)「黄色いリボン」 1949年/103分/カラー/アメリカ
場所 講堂(入場無料)各回定員114名
ホームページ
http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/01_kikaku.html
会場住所
〒319-1703
茨城県北茨城市大津町椿2083
交通案内
電車: JR常磐線にて大津港駅下車。タクシーで約5分。
車: 常磐自動車道、北茨城インター及びいわき勿来インターから約15分。
ホームページ
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
茨城県北茨城市大津町椿2083
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