タイトル等
『地域アート』はどこにある?プロジェクト
ウソから出た、まこと
地域を超えて いま 生まれ出るアート TAKING CREATION BEYOND LOCATION
会場
十和田市現代美術館
会期
2019-04-13~2019-09-01
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日。)ただし、4月22日、30日、7月29日、8月5日、13日は開館。
開催時間
9:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
企画展+常設展セット券1,200円。企画展の個別料金は一般800円。団体(20名以上)100円引き。高校生以下無料。
主催者
十和田市現代美術館、十和田市
協賛・協力等
後援 東奥日報社、デーリー東北新聞社、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送、十和田市教育委員会
企画 金澤韻、里村真理、見留さやか、ミヤタユキ
概要
地域の人々との共同作業による美術の活動が、いま日本では数多く行われています。
当館が昨年から取り組んでいる<「地域アート」はどこにある?>プロジェクトは、
そういった表現の多様さ、そこにある課題、可能性をひもといていく試みです。
本展はこのプロジェクトの一環として、地域の人々と共に実験的な活動を続けてきた3組の作家、
北澤潤、Nadegata Instant Party(ナデガタ インスタント パーティー)、藤浩志による新作を、美術館内外で展示します。

北澤潤は、自身の活動拠点であるインドネシアの乗り物を持ち込み、来館者に貸し出すプロジェクトを行います。
“他国の乗り物”という仕掛けが、エラーやバグのように突如としてまちに現れ、生活になじみはじめるとき、
歴史と文化が共鳴し、私たちが当たり前と思っていた日常も揺るがされるでしょう。
この企画委は市民と共同で運営され、まちを「活性化」する事件としての側面を持ちます。

Nadegata Instant Party(ナデガタ インスタント パーティー)は2006年の結成以来、日本全国各地でその地域の人たちを巻き込みながら、
思いもよらない出来事を生み出してきた伝説のアートユニットです。
今回は公募で集まった一般参加者とともに、VR(ヴァーチャル・リアリティ)体験をテーマにした新作プロジェクトを行います。
その場で偶発的に起こっていく反応を参加者全員で楽しみながら、最初は誰も予想できなかった成り行きを、作品という形で提示します。

藤浩志は、1980年代より参加者が自発的に事を起こすようなシステムや仕組みを仕組みを社会にインストールする、
OS(オペレーション・システム)と自らが呼ぶ作品を創出し続けてきました。
本展では十和田市現代美術館と協働で自身をモデルにしたある作家の活動を小説化し、同時に実際の活動の痕跡を展示します。
一人の作家の思考プロセスを通して、社会や歴史の動きと連動して出て来た「地域」と「アート」に関わる表現領域の意味を、私たちは知ることになるでしょう。

タイトルにある「ウソ」は、芸術の常套手段である虚構、フィクションという意味です。
それをコミュニティに持ち込むことで、現実を鮮やかに動かしていく、作家たちの実践をご覧ください。
イベント情報
●オープニングトーク●
本展覧会作家の北澤潤、Nadegata Instant Party、藤浩志が創作活動や作品について語ります。
日時:4月13日(土)14:00-15:30 会場:市民活動スペース 料金:無料※要企画展チケット

●クロストーク●
様々な立場から、“表現”や“地域”について考察し、それぞれの射程を探ります。
時間:14:00-16:00 ※7月28日のみ 14:00-16:30 会場:市民活動スペース 料金:無料※要企画展チケット

第1回:美術館ではない場所で 7月28日(日)
日比野克彦(アーティスト/東京藝術大学 美術学部長)、中村政人(アーティスト/アーツ千代田3331総括ディレクター/東京藝術大学教授)、木ノ下智恵子(アートプロデューサー/大阪大学共創機構社学共創本部 准教授)、小池一子(十和田市現代美術館 館長)

第2回:まちを拡張する 8月17日(土)
山出淳也(NPO法人 BEPPU PROJECT代表理事/アーティスト)、高須咲恵(アーティスト/SIDECORE 代表)、
小川希(Art Center Ongoing代表/TERATOTERAディレクター)

第3回:コミュニティと共に企てる 8月31日(土)
山崎亮(studio-L代表/コミュニティデザイナー/社会福祉士)、北澤潤(美術家/本展覧会作家)、ミヤタユキ(十和田市現代美術館 普及事業マネージャー)

第4回:地域アートはどこにある? 9月1日(日)
登壇者:星野太(美学/表象文化論)、金澤韻(十和田市現代美術館 学芸総括)

●ライヴパフォーマンス●
十和田市出身で元スーパーカーのナカコーによるアンビエントプロジェクトNyantora、光沢市出身のエレクトロニクス・コンポーザーduenn、現代美術家の津田翔平による一夜限りのライヴパフォーマンスを開催します。
※音声出演:谷川俊太郎(詩人)
出演者:Nyantora(ナカコー)・duenn・津田翔平・谷川俊太郎(音声出演)
日時:8月17日(土) 19:00-20:00 会場:休憩スペース「cube cafe&shop」 定員:100名
料金:有料(詳細は、美術館Webサイトでご確認ください)
ホームページ
http://towadaartcenter.com/exhibitions/chiiki-community-art/
会場住所
〒034-0082
青森県十和田市西二番町10-9
交通案内
東北新幹線 東京駅→七戸十和田駅 3時間10分、東京駅→八戸駅 3時間

「七戸十和田駅」から 十和田観光電鉄路線バスで35分「十和田市現代美術館」下車すぐ、タクシーで20分

「八戸駅」から 西口からJRバスで40分「十和田市現代美術館」下車すぐ
東口から十和田観光電鉄路線バスで1時間「官庁街通」下車徒歩5分

青い森鉄道 「三沢駅」から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分

飛行機 「三沢空港」から 連絡バスで15分「三沢駅」下車、三沢駅から十和田観光電鉄路線バスで30分、「官庁街通」下車徒歩5分、自動車で40分、「青森空港」から自動車で1時間30分

自動車 東北自動車道・八戸自動車道を経由、百石道路「下田百石IC」から国道45号線で30分
ホームページ
http://towadaartcenter.com
青森県十和田市西二番町10-9
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