タイトル等
富山県水墨美術館 開館20周年記念
ひらけ墨画ワールド
いろいろのいろ墨のいろ
荒井恵子と子どもたち
会場
富山県水墨美術館
会期
2019-03-20~2019-05-12
休催日
月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、3月22日(金)、5月7日(火)
開催時間
午前9時30分~午後6時
(入室は午後5時30分まで)
観覧料
【当日券】一般 500円(400円) 大学生 250円(200円)
【前売券】一般のみ 400円
※前売り券の販売は3月19日(火)までです。
※( )内は20人以上の団体料金です。 ※この料金で常設展も観覧できます。
※小・中・高校生及びこれらに準ずる方、18歳以下の方、各種手帳をお持ちの障害者の方は観覧無料です。

【前売券取扱所】富山県水墨美術館、冨山県美術館、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、冨山県高岡文化ホール、新川文化ホール)

5月9日(木)は「県民ふるさとの日」 *5月6日(月・振休)・9日(木)は無料開放
主催者
富山県水墨美術館、富山県水墨美術館友の会、北日本新聞社、北日本放送
概要
当館では平成14年度から、県内の子どもたちを対象に水墨画ワークショップを開催し、完成作品を展示しています。これまで、「子どもたちの墨画」、「あつまれ墨画アーティスト」として開催しました。今回、内容をリニューアルし、現在、墨画表現に取り組み、活躍中の作家を講師に迎え、講師作品とワークショップ作品に加え、表現に必要な素材も展示し、多角的に水墨画の世界を紹介できる展覧会として開催します。
今回は、千葉県在住の水墨画家である荒井恵子氏を講師に招き、7月30日にワークショップを行いました。本展では、そこで子どもたちが描いた作品とともに、荒井氏の作品を展示します。さらに、墨・硯・紙・筆といった、水墨画制作に欠かせない画材も展示し、無限に広がる墨の表現世界を紹介します。また、昨年度から製作中の、水墨画を学べる当館オリジナル教材「すいび御道具箱」墨の段をお披露目し、墨の原材料や種類などを間近で見て触れる機会も提供します。
イベント情報
*展示室への入室の際は、観覧券が必要です。
●ギャラリートーク
※企画展の観覧券が必要です。
講師:荒井恵子氏(アーティスト)
日時:3月21日(木・祝) 午後2時~
場所:展示室1・2

●対談「今日の墨表現」
※聴講無料。事前申込み不要。
建畠晢 美術評論家、埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長 × 荒井恵子(アーティスト)
日時:4月20日(土) 午後2時~
場所:映像ホール

●ワークショップ「いろいろのいろ墨のいろで描こう!」
講師:荒井恵子氏(アーティスト)
日時:5月1日(水・休)・2日(木・休)
1回(10:00~11:00)2回(13:30~14:30)
対象:どなたでも参加できます。
会場:エントランスホール
定員:各回15人ずつ
※事前のお申し込みが必要です。
※詳しくは美術館までお問い合わせください。

●担当学芸員による作品解説会
※企画展の観覧券が必要です。
日時:4月6日(土)、5月11日(土) 午後2時~
場所:展示室1・2
※企画展の観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_1807.htm
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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