- タイトル等
トルコ文化年2019
トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美
オスマン帝国の華麗な美が、いまここに咲く。
- 会場
- 京都国立近代美術館
- 会期
- 2019-06-14~2019-07-28
- 休催日
- 毎週月曜日、7月16日(火)
※ただし7月15日(月・祝)は開館
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
ただし、6月中の金・土曜日は午後8時まで、7月中の金・土曜日は午後9時まで開館 ※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- (消費税込)
一般1,500(1,300)円
大学生1,100(900)円
高校生600(400)円
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※中学生以下、心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものをご提示下さい)
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
※チケット取り扱い:セブン-イレブン(セブンコード:074-447)、ローソン(Lコード:57190)、ファミリーマート、サークルKサンクス、イープラス、CNプレイガイド、チケットぴあ(Pコード:769-661)ほか
前売券販売期間 2019年4月15日(月)~6月13日(木)
- 主催者
- 京都国立近代美術館、トルコ共和国大使館、日本経済新聞社、BS-TBS、京都新聞
- 協賛・協力等
- [後 援]トルコ共和国大統領府
[協 賛]伊藤忠商事、損保ジャパン日本興亜、ダイキン工業、大日本印刷、東レ、トヨタ自動車、日本製粉、BIGLOBE
[特別協力]ターキッシュ エアラインズ、ターキッシュ カーゴ
[協 力]トルコ共和国文化観光省、トプカプ宮殿博物館、日本・トルコ協会、
- 概要
オスマン帝国の栄華を今に伝える至宝約170点。
イスタンブルのトプカプ宮殿博物館から徳望の来日!
20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。その象徴として敬われたのは、トルコ語で「ラーレ」と呼ばれる花、チューリップでした。帝国内で盛んに栽培され、品種改良によって2000種もの多彩な姿を見せたラーレは、文学や美術においても好んで表現されました。
本展では、スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々をご紹介し、オスマンの優美な宮廷文化をご覧いただきます。また、オスマン時代に始まるトルコと日本との友好関係の歴史も振り返ります。
約170点の作品を通して、トルコの歴史、文化、美を愛でる国民性をより深く理解する機会となれば幸いです。
- イベント情報
- [音声ガイド]
木村文乃さんがスペシャルアンバサダーに就任!
音声ガイドのナビゲーターにも挑戦します。
貸出料金:1台550円(税込)
[関連イベント]
①「トプカプ宮殿の織物」
6月15日(土) 午後2時~3時30分
講師:奥村純代(トルコ・イスラーム美術史家)
②「トプカプ宮殿とチューリップ文化」
6月23日(日) 午後2時~3時30分
講師:ヤマンラール水野美奈子(本展監修者、元龍谷大学教授、国際トルコ美術史学会理事)
①②いずれも
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
定員:先着100名 午前11時より1階受付にて
整理券(ひとり1枚)を配布します。
聴講無料(本展の観覧券が必要です)
担当学芸員による解説
日時:6月21日(金)、7月12日(金) 各日午後6時~7時
詳細は展覧会ホームページをご覧ください。
- 巡回等情報
- 国立新美術館 2019年3月20日(水)~5月20日(月)
- ホームページ
- https://turkey2019.exhn.jp/