タイトル等
高村光太郎・智恵子展
草野心平生誕100年記念企画展 高村光太郎生誕120年記念企画展
会場
いわき市立草野心平記念文学館
会期
2003-07-05~2003-09-07
休催日
月曜日(7/21は開館)、7/22
開催時間
9:00~17:00。7・8月の金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 420(330)円
高・高専・大生 310(250)円
小・中生 150(120)円
※( )内は20名以上の団体料金
※65歳以上、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
※市内の小・中・専修・高専生は土日に限り無料
主催者
いわき市立草野心平記念文学館
概要
高村光太郎は、明治16(1883)年東京に生まれ、昭和31(1956)年に73歳で生涯を終えます。日本近代彫刻の祖・光雲を父にもった光太郎は、東京美術学校(現東京藝術大学)で彫刻を学び卒業、米英仏に留学してロダンに傾倒します。帰国後、詩作を始め、「彫刻は私の錬金術、詩は私の安全弁」と2つとも続けました。
大正3年、光太郎は、日本女子大を卒業し太平洋画会研究所で油絵を学んでいた福島県安達町出身の長沼智恵子と結婚します。同じ年に詩集『道程』を刊行。智恵子が精神を病み亡くなった、昭和13年の3年後に詩集『智恵子抄』を刊行しました。
心平と光太郎の出会いは、大正14年、詩友の黄瀛に連れられての光太郎アトリエ訪問でした。以来20歳違いの光太郎と心平の交友は生涯続きました。
本企画展では、光太郎と智恵子の生涯と作品、光太郎と心平の交友を紹介します。
ホームページ
http://www.k-shimpei.jp/
展覧会問合せ先
TEL 0246(83)0005 FAX 0246(83)2939
会場住所
〒979-3122
福島県いわき市小川町高萩字下夕道1-39
交通案内
JR常磐線いわき駅下車、車で約20分。
JR磐越東線小川郷駅下車、車で約5分。
福島県いわき市小川町高萩字下夕道1-39
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