タイトル等
アルヴァ・アアルト
もうひとつの自然
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2019-02-16~2019-04-14
休催日
月曜日(4月8日は開館)
開催時間
10時~18時
*金曜日は20時まで
*入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般1200(1000)円、高校・大学生1000(800)円、中学生以下無料
*( )内は前売料金[12月20日~2月15日販売]
*20名以上の団体料金は、一般800円、高校・大学生600円
*障がい者手帳持参の方は100円引き(介添者1名は無料)

建築を楽しむ!相互割引のご案内
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」展
[会場:国立西洋美術館|会期:2019/2/19~5/19]のチケット(半券可)のご提示で、本展の当日券を100円割引で購入いただけます。また、本展のチケット(半券可)のご提示で上記展覧会に100円割引で観覧いただけます。
*会場チケット売場で当日券をお求めの際に有効
*1枚につき1名のみ有効 *他の割引との併用不可

前売券
ローソンチケット(Lコード=34765)、イープラス、CNプレイガイド、セブンチケットにて販売(12/20~2/15)。当館受付での販売は12/20~1/20の開館日(閉館30分前まで)に限ります。
主催者
東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛:ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、インターオフィス
協力:ルフトハンザドイツ航空、ルフトハンザカーゴAG
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
概要
アルヴァ・アアルト[1898-1976]は、
個人邸宅から公共建築までを設計したフィンランドを代表する建築家です。
建築にあわせて、家具、壁画タイル、ドアノブをデザインするなど細部へのこだわりも徹底していました。
また、アームチェアやスツール、照明器具、流線形のガラス器など、彼が手がけたプロダクトデザインは、
今やフィンランドデザインのシンボルといえるほど世界中で親しまれています。
アアルトは、人々の暮らしをより豊かにしたいというヒューマニズムの考えに基づきながら、
フィンランドの豊かな自然のなかに見出した有機的なフォルムを設計やデザインにとり入れました。
その建築やデザインに触れると、周囲の環境との親和性や、空間と光の調和のなかに、
「もうひとつの自然」のような存在を感じるのはそのためでしょう。
本展はヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館の企画による国際巡回展で、
ドイツをはじめ5ヵ国で開催され、日本においては20年ぶりとなる個展です。
オリジナル・ドローイング、模型、家具、照明など約300点を展示します。
アアルトの魅力の再発見の機会をお見逃しなく。
イベント情報
*いずれも参加無料(要別途入館料)
朝の鑑賞会[開館前のギャラリートーク]
2/24[日]、3/13[水]、3/20[水] 9:20~(約40分)
1階エントランス集合|定員各20名
事前申込制:2/16[土]以降の開館時間中に
電話[03-3212-2485]、または1階受付でお申込ください
*定員になり次第受付終了

レンガ・タッチ&トーク
[煉瓦が特徴的な当館のたてもの解説]
3/6[水]、3/27[水] 15:00~(約30分)
1階エントランス集合|定員各15名|当日1階受付でお申込ください
ホームページ
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201902_aalto.html
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-9-1
交通案内
《JR線 東京駅から》
JR 東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内赤煉瓦駅舎内)

《東京メトロ 丸の内線 東京駅から》
(1) 改札を出てJR線方面(八重洲方面)に向かい、JR丸の内地下中央改札の手前を左折します。
(2) みどりの窓口の前を通過し、丸の内北口方面の階段を上がります。
(3) 東京駅丸の内北口ドーム内に入ると、左手に当館入口がございます。
ホームページ
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/
東京都千代田区丸の内1-9-1
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