タイトル等
平成30年度第4期所蔵品展特集展示
知られざる詩情の画家 三木弘(みきひろむ)
会場
横須賀美術館
会期
2018-12-22~2019-04-14
休催日
2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)、1月7日(月)、2月4日(月)、3月4日(月)、4月1日(月)
開催時間
10:00~18:00
観覧料
一般 310(250)円、高大生・65歳以上 210(160)円、中学生以下無料
*( )の中は20名以上の団体料金 *高校生(市内在住在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
無料観覧日 2019年2月17日(日)
主催者
横須賀美術館
概要
横須賀美術館では、平成30年度第4期所蔵品展特集展示において、三木弘(みきひろむ)をご紹介します。
三木弘(1900~82)は、和歌山県に生まれ、朝鮮半島で育ち、その後、独学で絵画を始めました。1920~27年にかけては、東京やパリで絵画を学び、再び朝鮮半島に戻って、現在のソウルを拠点に創作活動を展開するという異色の経歴の持ち主です。
活動初期には、朝鮮美術展や二科展で実績を積み、第二次世界大戦後は、朝鮮半島を引き揚げて京都に住んで、自由美術協会を拠点に活動しました。また、協会誌『自由美術』などで、活発な言論活動も繰り広げました。
三木弘自身が横須賀に住んだことはありませんが、その作品所蔵者が横須賀在住であることから、このたびの所蔵品展で、その作品を紹介する運びとなったものです。今回は、三木にとって最晩年となる1960年代後半以降の作品約20点を中心に、その知られざる絵画世界に光を当てます。
ホームページ
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/sho1804.html
会場住所
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
交通案内
電車・バスをご利用の場合

■東京・横浜方面からお越しの場合、品川駅もしくは横浜駅から 京浜急行線 がオススメです。
■逗子・鎌倉・藤沢など神奈川県西部からお越しの場合、JR横須賀線 がオススメです。

【京浜急行線をご利用の場合】
・「馬堀海岸」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24、堀24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分) 下車、徒歩約2分。
料金:250円 (交通ICカード利用の場合 247円)

・「浦賀」駅 1番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (浦3、堀25) 終点「観音崎」(約15分)下車、徒歩約5分
料金:220円 (交通ICカード利用の場合 216円)

【JR線をご利用の場合】
・「横須賀」駅 3番乗り場から京急バス
「観音崎」行 (須24) 「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約35分) 下車、徒歩約2分。
料金:410円 (交通ICカード利用の場合も同じ)

*最寄駅からタクシーをご利用の場合
・京浜急行線「馬堀海岸駅」から約7分 料金1,500~1,600円程度
・京浜急行線「浦賀駅」から約10分 料金1,700~1,800円程度


お車をご利用の場合

・横浜横須賀道路 馬堀海岸ICから 3km (約5分)
・横浜横須賀道路 横須賀ICから 11km (約35分)、本町山中有料道路を経て国道16号を東進

⇒カーナビを利用される方は、まだ登録をされていない場合がありますので、「観音崎京急ホテル (横須賀市走水2-1157-2)」を目的地に設定してください。
美術館は観音崎京急ホテルの斜向かいになります。
ホームページ
https://www.yokosuka-moa.jp/
神奈川県横須賀市鴨居4-1
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