タイトル等
「色のないガラスと色のあるガラス―光の造形」展
会場
黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
企画展示室
会期
2018-12-22~2019-06-05
休催日
2019.1.22(tue)~1.24(thu)
開催時間
9:00~17:00
入館は閉館30分前まで
観覧料
大人800円
小・中学生400円
※団体割引あり
主催者
黄金崎クリスタルパーク/西伊豆町
概要
色のないガラスと色のあるガラス、古代エジプトやメソポタミアに始まるガラス工芸史の中で、まず登場するのは色のあるガラスです。一方、色のないガラスの方は、かなり時代が下り、水晶のように無色透明なガラスが最初に出現するのは、14世紀末から15世紀初めのヴェネツィアでした。
現代では、テクノロジーが進み、無色と有色のいずれのガラスも、良質で比較的加工しやすい多種多様な材料が生み出され、作品に用いられています。
そもそも、ガラスはそれ自体美しく、魅力に富んだ素材だと言えるでしょう。そのようなガラスに、さらに様々な色彩や装飾をくわえた作品がある一方で、敢えて色数を減らし、色彩による装飾的要素を抑えた表現もあります。この展覧会で取り上げる色のあるガラスというのは、後者に当たる、ほぼ一色だけのガラスの表現となります。
当展は、無色透明なガラスのみ、あるいは、単色の色ガラスのみを用いた、現代の造形作品に限定して紹介する試みです。どちらもシンプルであればこそ、作品の持つフォルムや質感、ガラスの光学的特性などがより一層際立ってきます。こうしたガラス造形の世界をこの機会に是非ご鑑賞ください。
イベント情報
体験工房/ショップ・カフェ ※体験工房、ショップ・カフェは入場無料
体験工房では、ガラス工芸に挑戦できます。世界にたった一つのオリジナル作品づくりをお楽しみください。
ショップでは、かも風鈴をはじめ、地元作家の手作りガラスのほか、多彩なガラスのアイテムを取り揃えています。
ホームページ
http://www.kuripa.co.jp/g_museum/2018_12_22_2019_06_05/index.htm
会場住所
〒410-3501
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2204-3
交通案内
■電車・バスで ※バス停は、目の前にあります

JR 三島駅より伊豆箱根鉄道 駿豆線
↓ (35分)
終点「修善寺駅」

修善寺駅より東海バス「松崎」行き
↓ (約75分)
バス停「黄金崎クリスタルパーク」下車

※修善寺駅よりタクシー、レンタカーでは約50分です。

伊豆急下田駅より東海バス「堂ヶ島」行き
↓ (約60分)
堂ヶ島にて「修善寺」行きへ乗り換え
↓ (約20分)
「黄金崎クリスタルパーク」下車

※伊豆急下田駅の手前、「蓮台寺駅」からも東海バスへの乗車ができます。東海バスは下田駅が始発となり、蓮台寺駅を経由しています。
※修善寺行きは、途中の「松崎」始発となりますので、松崎での乗り換えも可能です。


■お車で
東名沼津I.C. / 新東名長泉沼津I.C.出口(料金所)より専用レーンにて、伊豆縦貫自動車道 (東駿河湾岸状道路)

(三島塚原I.C.)…(函南塚本塚原I.C.)

伊豆中央道

修善寺道路

国道136号線へ

西伊豆バイパス(船原峠)…伊豆市土肥

西伊豆町宇久須

※一般道を経由する場合
国道1号三島方面経由、国道136号線修善寺方面…(有料:伊豆中央道…修善寺道路)…西伊豆バイパス(船原峠)…伊豆市土肥…西伊豆町宇久須

★施設は国道136号線沿いにございます


■船舶で
【清水港よりカーフェリー】
東名清水I.C.
↓(15分)
清水港、「駿河湾フェリー」…県道223号線!
↓(65分)
土肥港

お車で「堂ヶ島・松崎方面」へ15分、
または東海バス「松崎」行き…(約21分)「黄金崎クリスタルパーク」下車
ホームページ
https://ikoyo-nishiizu.jp/crystal/
静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須2204-3
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