タイトル等
横浜美術館コレクション展
リズム、反響、ノイズ
■展示構成
I.それは100年前にはじまった―抽象の実験
II. ひびきあうかたちと引っ掻かれたかたち―戦後の前衛
III. ひらかれるかたち―1990年代以降の日本画を中心に [特集:荘司福《春律》]
IV. 反復のかたち
[ホワイエ]特集:宮川香山
[グランドギャラリー]近代彫刻
会場
横浜美術館
会期
2019-01-04~2019-03-24
休催日
木曜日(2019年3月21日[木・祝]は開館)、1月11日(金)、3月22日(金)
開催時間
10時~18時
*2019年3月2日(土)は20時30分まで
*入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 500(400)円
大学・高校生 300(240)円
中学生 100(80)円
小学生以下 無料
*( )内は有料20名以上の団体料金(要事前予約)
*毎週土曜日は、高校生以下無料(生徒手帳、学生証をご提示ください)
*障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
*毎月第3月曜日は横浜市在住の65歳以上の方無料(「濱ともカード」をご提示ください)
*企画展ご観覧当日に限り、企画展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
主催者
横浜美術館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]
概要
今期のコレクション展では、同時期開催の企画展「イサム・ノグチと長谷川三郎―変わるものと変わらざるもの」に合わせて、クロスジャンルな芸術家たちの交流と、20世紀を通して現代へと至る抽象的な美術表現の展開に焦点をあてた特集展示「リズム、反響、ノイズ」を開催します。

20世紀以降の美術を語るとき、それ以前の表現と区別する最も大きな造形上の変化は、抽象的な表現の誕生にあるといえるでしょう。スイスやドイツで始まったダダや、ロシアの構成主義、フランスのキュビスムやイタリアの未来派など、およそ100年前のヨーロッパで同時多発的に発生した抽象的・幾何学的な絵画や彫刻の造形上の実験は、20世紀を通じて、日本はもとより世界中のさまざまな前衛芸術運動に継承されていきます。

こうした20世紀初頭の実験的な芸術運動はまた、美術家だけが牽引したものではなく、詩人や音楽家たちとの協働で実践されました。秩序だった和声に基づく音楽を解体した無調音楽や、言語をその意味から離脱させた音響詩や視覚詩など、音楽や文学における解体と再構成による抽象的・革新的な表現は、美術と連動するように生まれます。さらに、19世紀後半の技術的発展を経て、重要な表現技法のひとつになった写真と、新たに発明された映像とが加わり、20世紀初頭のヨーロッパでは、現代へ連なる多様な芸術表現の素地が、一斉にかたちづくられていったのです。

本展は、これら20世紀初頭のヨーロッパで、革新的な表現を切り拓いた作家たちの作品にはじまり、20世紀後半の日本でその前衛の精神を受け継いだともいえる具体美術協会や、写真表現におけるアレブレなど、戦後の前衛的な作品の展示へと続きます。さらに1990年代以降の日本画における革新的な試みや、現代を生きる美術家たちの作品を紹介します。
リズムと反響、ノイズなど、解体された音楽の要素さながらに、色彩と形態に解体され、抽象化や再構成が試みられていった20世紀以降の多様な美術の表現をお楽しみください。
イベント情報
アーティストトーク&パフォーマンス
出演 八木良太(本展出品作家)
日程 2019年1月20日(日)
時間 14時~15時30分(13時30分開場)
会場 横浜美術館円形フォーラム
定員 100名(申込不要、先着順)
参加費 無料

ギャラリートーク
さまざまな切り口で、学芸員やエデュケーターが作品の見どころや楽しみ方を紹介します。
日程 2019年1月25日、2月8日、22日、3月8日 いずれも金曜日
時間 いずれも14時~14時30分
会場 コレクション展展示室
参加費 無料(事前申込不要、当日有効の観覧券が必要)

子どものアトリエ・親子講座「音をつなげる、音をひっかく」
コレクション展出品作家の八木良太さんといっしょに、展示室で作品を見たあと、録音・再生装置をつかい、きったり?はったり?音であそんでみよう!
講師 八木良太(本展出品作家)
日程 2019年1月19日(土)
時間 13時30分~15時30分(13時15分開場)
会場 横浜美術館子どものアトリエ
対象 小学校1~6年生と保護者
定員 20組(1組3名まで)※要事前申込み、応募多数の場合は抽選
参加費 親子2名で2,000円(ひとり追加で+500円)
申込方法 申込フォームより ※2018年11月20日(火)正午より申込受付開始

※お申込1組につき1つのメールアドレスが必要です。同じメールアドレスで複数組のお申込はできませんのでご注意ください。
申込締切 2018年12月20日(木)
ホームページ
https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190104-522.html
会場住所
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
交通案内
1. 電車
みなとみらい線 (東急東横線直通) 「みなとみらい」駅 <3番出口>から、マークイズみなとみらい<グランドガレリア>経由 徒歩3分、または<マークイズ連絡口>(10時~)から徒歩5分。
JR (京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から<動く歩道>を利用、徒歩10分。

2. バス
桜木町駅から、市営バス156・292系統で「横浜美術館」下車。

3. 車
桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折してMM21地区へ入り、美術館へ。
横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。
いずれも3~5分 (首都高「みなとみらい出入口」も利用できます)。

4. 自転車・自動二輪車
横浜美術館には自転車・バイクの駐輪場がございません。周辺の有料駐輪場をご利用ください。
ホームページ
http://www.yaf.or.jp/yma/
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索