タイトル等
東京国立近代美術館工芸館名品展
いろどりとすがた
ガラス・染織・人形・金工から
会場
石川県立美術館
会期
2018-11-24~2018-12-24
休催日
会期中無休
開催時間
9:30~18:00
(入館は17:30まで)
観覧料
一般360(290)円、大学生290(230)円
○( )内は20名以上の団体料金。上記観覧料でコレクション展もご覧いただけます。
○高校生以下無料。入館の際、学生証をご提示ください。
主催者
「東京国立近代美術館工芸館名品展」実行委員会・石川県・金沢市・東京国立近代美術館
協賛・協力等
後援/文化庁・北國新聞社
beyond2020
概要
東京国立近代美術館工芸館は、2020年を目標に石川県へ移転いたします。それに先がけ、2016年より、石川県立美術館を始め石川県内にて工芸館のコレクションをご紹介しています。これまで工芸館では、明治以降から近・現代の作家による作品を、約3,800点以上収集してきました。本年度はその中から、「ガラス」、「染織」、「人形」、「金工」分野の作品、約50点をご紹介いたします。
作品を鑑賞する際、まず捉えられる造形要素として、「色」や「形」があげられます。工芸において、それらの要素は、素材や技法などの特性と結び付き、表現されています。本展では、作品の”いろどり”や”すがた”を通して、作家の探求から生まれる多彩な表現をお楽しみください。
イベント情報
■講演会&ミュージアムコンサート 申込不要/参加無料
12月15日(土)10:30~12:00(開場10:00)
◎ミュージアムコンサート
10:30~11:00「和洋の織りなす夢幻」
◎講演会
11:00~12:00「近現代の染織」
小笠原小枝氏(日本女子大学名誉教授・東京国立博物館客員研究員)

■アーティストトーク 申込不要/要観覧券
12月9日(日)14:00~15:00 三代畠春斎氏(金工家・出品作家)

■ギャラリートーク 申込不要/要観覧券
11月24日(土) 11:00~12:00 唐澤昌宏(東京国立近代美術館 工芸課長)
12月16日(日) 11:00~12:00 石川県立美術館学芸員
12月23日(日) 11:00~12:00 石川県立美術館学芸員
12月24日(月・休) 11:00~12:00 成田暢(東京国立近代美術館 工芸課特定研究員)

■タッチ&トーク 申込不要/要観覧券
12月2日(日) 14:00~15:00 西岡梢(東京国立近代美術館工芸課研究補佐員)
工芸館オリジナル鑑賞プログラム。〈さわってみようコーナー〉と〈会場トーク〉の2部構成で、さまざまな角度から展覧会のみどころを紹介します。
※当日申込受付・先着10名
ホームページ
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/5916/
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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