タイトル等
建築×写真 ここのみに在る光
会場
東京都写真美術館
3階展示室
会期
2018-11-10~2019-01-27
休催日
毎週月曜日 ※ただし、12月24日[月・振休]および2019年1月14日[月・祝]は開館し、12月25日[火]、2019年1月15日[火]、12月29日[土]~2019年1月1日[火・祝]は休館
開催時間
10:00~18:00
(木・金は20:00まで) ただし12月28日(金)と2019年1月4日(金)は10:00-18:00、 2019年1月2日(水)、3日(木)は11:00-18:00 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般600(480)円、学生500(400)円、中高・65歳以上400(320)円
※( )は20名以上の団体料金
※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※2019年1月2日 (水)は無料
主催者
東京都 東京都写真美術館
協賛・協力等
協力 株式会社写真弘社/有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー
概要
現存する最も古い写真は1827年頃にジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって撮影された、窓から見える「たてもの」の一角でした。写真と建築の関係は写真の黎明期の時代から密接にかかわっています。
初期の写真技術では人や動物といった動くものは、撮影することが難しかったために、動かない建築は格好の被写体となったのです。また19世紀末は都市開発が進み、街の変貌が著しい時期でした。過去の建築や出来たばかりの建築を記録するために、写真という新しい技術が盛んに使用されました。そして現在にいたるまで、多くの建築が撮影されています。
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。
写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた「光」を追体験していただけることでしょう。
イベント情報
対談①
ゲスト 藤森照信(東京都江戸東京博物館館長・建築史家)×宮本隆司(出品作家)
日 時 2018年11月23日(金・祝) 15:00~16:30

対談②
ゲスト 中村良夫(東京工業大学名誉教授)×柴田敏雄(出品作家)
日 時 2018年12月2日(日) 15:00~16:30
入場料 無料
定 員 各回50名
場 所 東京都写真美術館1階スタジオ(整理番号順入場/自由席)
*各日、当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップです。
日 時 2018年12月9日(日) 10:30~13:00
対 象 どなたでもご参加いただけます。
定 員 7名(事前申込制)
参加費 500円(別途本展観覧チケットが必要です)
※申込方法の詳細は決定次第、お知らせいたします

展覧会担当学芸員によるギャラリートーク
会期中の第1・第3金曜日 14:00より担当学芸員による展示解説を行います。
展覧会チケット (当日消印)をご持参のうえ、3階展示室入口にお集まりください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3108.html
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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