タイトル等
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展
―春画・妖怪画の世界―
会場
細見美術館
会期
2018-10-16~2018-12-09
〈1期〉10月16日(火)~10月28日(日) 〈2期〉10月30日(火)~11月11日(日)
〈3期〉11月13日(火)~11月25日(日) 〈4期〉11月27日(火)~12月9日(日)
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は閉館の60分前まで)
観覧料
1,500円(1,400円)
※( )内は20名以上の団体料金
※18才未満入館不可。
年齢のわかるものをご提示頂く場合があります。
[プレイガイドチケット1,400円]
販売期間 10月16日~12月9日
販売窓口 京都新聞文化センター・取扱プレイガイド
(セブンチケット・ローソンチケットLコード57591)
[前売チケット1,300円]
販売期間 9月6日~10月15日 ※美術館は、10月8日迄
販売窓口 美術館・京都新聞文化センター・上記取扱プレイガイド
主催者
細見美術館 国際日本文化研究センター 京都新聞
協賛・協力等
広報協力:MBS
協力:青幻舎プロモーション
概要
中世から近世にかけて、日本人は絵巻や浮世絵で日常のなかの目に見えるもの、あるいは形なきものを視覚化してきました。日常の「表と裏」、「この世とあの世」。そこには今以上に境目があいまいな世界が広がっています。本展覧会では、「わらい」と「こわい」という一見相反するテーマのもと、国際日本文化研究センター(日文研)所蔵の妖怪・春画コレクションをながめ、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常をみていきたいと思います。日文研は、1987年に日本文化に関する国際的・学術的な総合研究と世界の日本研究者に対する研究協力・支援を行うことを目的に設置され、妖怪画や春画の収集・保存を進めてきました。これらの資料は日本文化を考える上で欠かせない要素であるにもかかわらず、これまで学術的に扱われることがほとんどありませんでした。
近年、民俗学、美術史、社会史など多様な視点から再発見、再評価の動きが起こっています。本展覧会では、日文研が現在所蔵する妖怪画・春画のコレクション750余点のうち、精選した約150点を紹介いたします。日文研コレクションを本格的に展観する初めての機会となります。
展示替え情報
(展示替有り)
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex062/index.html
会場住所
〒606-8342
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
交通案内
地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より 北へ徒歩約7分

市バス: 31・32・201・202・203・206系統
「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩約3分

市バス: 32・46系統
「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車 西へ徒歩約2分

市バス: 洛バス100号系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
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