宇都宮の美術を総合的に紹介する展覧会「第5回宇都宮美術の現在展」を開催いたします。この展覧会は、宇都宮市にゆかりを持ち制作・発表を行っている美術家の最近の動向をご紹介するものです。7つの分野を設け、日本画12点、洋画41点、版画15点、彫刻・立体作品8点、工芸19点、書18点、写真11点の合計124点(作家同数)の作品を展示いたします。
宇都宮という土地とさまざまな関わりを持ちながら日々制作を続けている美術家が、現在何を思い、どう表現しようとしているのか。それぞれの作品が伝えるものを一堂にご覧いただくまたとない機会となるでしょう。