タイトル等
うつわドラマチック展
世界の陶芸家たちが極めた"うつわ”の美
会場
岩手県立美術館
会期
2018-11-14~2018-12-20
休催日
月曜日
開催時間
9:30~18:00
(入室は17:30まで)
*12月15日は9:30-20:00(入館は19:30まで)
観覧料
〔一般〕前売800円(当日1,000円)
〔高校生・学生〕前売500円(当日600円)
〔小学生・中学生〕前売300円(当日400円)
・20名以上の団体は、前売料金と同額で観覧できます。
・療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方1名は半額になります。
・生協組合員カードをご提示の組合員およびそのご家族は前売料金と同額で観覧できます。
・企画展観覧券で常設展もご覧になれます。
◆前売券販売所 ※販売は11月13日(火)まで
・岩手県立美術館 ・岩手県民会館
・指定プレイガイド カワトク/アネックスカワトク/フェザン/イトーヨーカドー花巻店/東山堂書店/さわや書店本店/江釣子SCパル/メイプル/いわて生協/ローソン(Lコード:21327)/セブン-イレブン/岩手県庁生協
主催者
岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団
協賛・協力等
後援◇一般社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、岩手ケーブルテレビジョン、マ・シェリ、情報紙ゆうゆう
企画協力◇滋賀県立陶芸の森
概要
世界各地でつくられ、暮らしの中で用いられている“うつわ”は、やきもののシンボルともいえる存在です。また、現代の陶芸において“うつわ”は、用途を離れやきものの美を表現するテーマのひとつになっています。
イギリスでは用と美の融合を探求したバーナード・リーチ(1887-1979)らを先駆けとし、ルーシー・リー(1902-1995)に続く作家たちは、使う器から魅せる“うつわ”へと、その美の領域を広げていきました。戦後の国々がたどったそれぞれの道筋、そしてつくり手たちの個性。これらが“うつわ”の中に、さまざまな国々の特徴とともに映し出されています。
本展では、約150点の作品により、国内外の陶芸家たちが“うつわ”の中にドラマチックに映し出す、美の競演をご覧いただきます。
イベント情報
◆スペシャルトーク
1「うつわの中の冒険-日本・世界の陶芸家たち」
講師:三浦弘子氏[滋賀県立陶芸の森専門学芸員、本展企画者]
日時:2018年11月18日(日)14:00-15:30
2「暮らしを彩るうつわの時代」
講師:広瀬一郎氏[桃居店主]、菅野康晴氏[新潮社『工芸青花』編集長]
日時:2018年11月24日(土)14:00-15:30
3「桑田卓郎の仕事」
講師:桑田卓郎氏[陶芸家、本展出品作家]
日時:2018年12月1日(土)14:00-15:30

場所:ホール
*参加ご希望の方は当日直接ホールへお越しください。参加無料です。

◆当館学芸員によるギャラリートーク
日時:11月16日(金)、11月30日(金)、12月14日(金) 各日14:00-(30分程度)
場所:企画展示室
*本展観覧券をお持ちの上、直接企画展示室へお越しください。

ナイトミュージアム
12月15日(土)は20:00までご観覧いただけます(入館は19:30まで)。
コンサートやギャラリートーク、レストランでの特別メニューなど、さまざまなイベントやサービスをご用意しています。
ホームページ
http://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20181114.html
会場住所
〒020-0866
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
交通案内
盛岡駅 東口より
岩手県交通バス『盛南ループ200』乗車、「県立美術館前」下車
(左回り 盛岡駅東口バスプール⑩番乗り場 美術館まで約13分 200円)
(右回り 盛岡駅東口バスプール⑤番乗り場 美術館まで約31分 200円)

盛岡駅 西口から
・ 徒歩20分
・ タクシーで5分
ホームページ
https://www.ima.or.jp/
会場問合せ先
E-mail:info@ima.or.jp
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
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