タイトル等
秋季展覧会
シャガールとエコール・ド・パリの画家たち
会場
ウッドワン美術館
会期
2018-10-05~2018-12-09
休催日
月曜日(ただし10/8・11/5は開館)
観覧料
一般1,100(1,000)円 高大生510(410)円
■ 常設展との共通セット券(本館と新館)一般1,540(1,390)円 高大生820(720)円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料(学生証・手帳をご提示ください)
※( )内は有料入館者10名以上の団体料金および前売料金
※共通セット券で、本館と新館(マイセン磁器、アール・ヌーヴォーのガラス作品、薩摩焼)にご入館いただけます。
概要
華やかな色彩と、自身の人生の物語や故郷の風景を主題とした作品で知られ、いまなお世界的に愛好されている芸術家マルク・シャガール(1887-1985)。
シャガールがはじめて手がけた色彩リトグラフによる版画集《『アラビアン・ナイト』からの四つの物語》(1946年〈1948年刊行〉)は、「千夜一夜物語」の名前でも知られる中世イスラム世界で編まれた長編説話集の中から、シャガールが四つの物語を選び、印象的な場面を絵画化したものです。本展では、完成までに重ねられる段階のすべての試し刷りが添えられ、普及版には付されていない13番目の作品がそろった特装版を公開。シャガールの色彩リトグラフの最高傑作として名高い絢爛たる色彩を誇る《ダフニスとクロエ》(1957-60年〈1961年刊行〉)全42点とあわせて、新収蔵初公開いたします。
また、ユトリロ(1883-1955)や藤田嗣治(1886-1968)らエコール・ド・パリの画家たちの作品のほか、ヴラマンク(1876-1958)やピカソ(1881-1973)などパリで活躍した画家たちの作品もご紹介いたします。藤田嗣治の壁画《大地》(1934年)や、ジョアン・ミロ(1893-1983)のタペストリー作品《マングース》なども出品。見どころ満載の展覧会です。
イベント情報
ウッドワン美術館 らくらく日帰り送迎プラン
【要予約】※ご予約は3日前まで
ゆったりウッドワン美術館をお楽しみいただき、JR宮内串戸駅からバスで送迎するプランです。
催行日 11月1日(木)・11月20日(火)
参加費 4,500円(税込)(ウッドワン美術館共通券、ご昼食、送迎を含みます。)
定員 最大20名
※定員になり次第、受付を終了します。
出発時間 10:00発(JR宮内串戸駅西口)
お帰り 美術館15:00発
予約先 ウッドワン美術館 TEL:0829-40-3001
ホームページ
http://www.woodone-museum.jp/exhibition_now.html
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関

広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)

石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。

○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
広島県廿日市市吉和4278
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