タイトル等
横浜美術館コレクション
昭和の肖像
写真でたどる「昭和」の人と歴史
会場
アーツ前橋
会期
2018-07-06~2018-09-03
休催日
毎週水曜日
開催時間
十一時~十九時
(入場は十八時三十分まで)
観覧料
一般五〇〇円/学生・六五歳以上・団体(十名以上)三〇〇円/高校生以下無料
※障害者手帳等をお持ちの方と介護者一名は観覧無料
※「夏休みキッズフェスタ二〇一八」開催の八月十八日(土)と「ワールドフォトグラフィーデイ」の八月十九日(日)は観覧無料
※本展会期中割引……左記の条件でご来場の方は、観覧料三百円
①トワイライト割:開館中の十七時以降にご来場された方
②猛暑割:最高気温三十五度以上の日にご来場された方
③家族割:中学生以下のお子様をお連れの保護者の方
主催者
アーツ前橋
協賛・協力等
【特別協力】横浜美術館
概要
上毛かるたで「県都前橋生糸の市」と謳われるように前橋はかつて生糸産業で発展しました。群馬で生産された生糸は「マエバシ」と呼ばれ、横浜港を通じて海外へ出荷されたのです。前橋と横浜を繋ぐ絹の道が日本の近代化を支えたといっても過言ではありません。
また横浜は、幕末に西欧からもたらされた写真技術の普及の拠点として、日本の写真草創期において極めて重要な役割を担った場所でもあります。その地に設立された横浜美術館は、多岐にわたる芸術文化のうち特に「写真」を大きな柱に位置づけ、収集活動をおこなっています。本展では、横浜美術館の豊富な写真コレクションの中から「昭和」(1926~1989)という時代にフォーカスした300点を超える作品を一挙公開します。
本展では、第1章「人物:時代を彩った顔」と、第2章「時代と風景・風俗」の2部構成により、昭和を生きた著名人たちのポートレート、そして昭和という時代そのものを映し出した風景・風俗写真を通して、今日の日本の社会構造と生活環境の基礎を形づくったこの「激動の時代」を振り返ります。
イベント情報
①倉石信乃(明治大学教授・写真史)レクチャー「戦時下の写真家たち」
日時:7月28日(土)14時~16時/会場:アーツ前橋スタジオ/参加費:無料
定員:40名 ※事前申込制(アーツ前橋へ電話 Tel.027-230-1144)

②石内都(本展出品作家)×小泉明郎(アーティスト)対談
日時:8月11日(土・祝)14時~15時30分/会場:アーツ前橋スタジオ/参加費:無料
定員:40名 ※事前申込制(アーツ前橋へ電話 Tel.027-230-1144)

③学芸員によるギャラリーツアー
日時:7月22日(日)14時~14時30分、8月18日(土)14時~14時30分
集合場所:アーツ前橋1階総合案内前/参加費:無料 ※申込不要、7/22のみ要観覧券

④ロビーライブvol.17 ジャズ
アーツ前橋で行う小さな音楽ライブ、県内で音楽イベントを実施している方をコーディネーターに迎え、第17回はジャズを紹介します。
日時:8月19日(日)13時~、14時30分~/ゲスト:福田重男・三木俊雄DUO
場所:アーツ前橋交流スペース/料金:無料 ※申込不要
ホームページ
http://www.artsmaebashi.jp/?p=11170
会場住所
〒371-0022
群馬県前橋市千代田町5-1-16
交通案内
公共交通機関

JR前橋駅まで
JR東京駅→(上越・長野新幹線/約50分)→高崎駅→(両毛線/約15分)→JR前橋駅
JR新宿駅→(湘南新宿ライン/約100分)→高崎駅→(両毛線/約15分)→JR前橋駅

JR前橋駅から
◎徒歩
北口から約10分
◎路線バス
1~3、5番のりばから 路線バス「本町」下車、徒歩約2分
◎市内循環バス マイバス
3番のりばから マイバス南循環27「坂下」下車、徒歩約2分
3番のりばから マイバス共通2「元気21北」下車、徒歩約2分
◎タクシー
タクシーのりばから 約5分

上毛電鉄 中央前橋駅から
◎徒歩
約5分


自動車

関越自動車道 前橋I.Cから
車で約15分
ホームページ
http://artsmaebashi.jp/
群馬県前橋市千代田町5-1-16
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