タイトル等
Ghostscape-逃亡する少年たちの観察抄。
KANEDA KINTARO SOLO EXHIBITION #1
コンクリート橋に吹き付けたスパウトからは背反して黒い霧が立ち罩め、やがてぼくたちのささやかな反抗期は終わってゆくようにも思えた。水平線には横行するデカダンの船が見えたけど、ぼくにはまだ帰る場所がない。
会場
KUNST ARZT
会期
2018-04-03~2018-04-08
開催時間
12:00~18:00
イベント情報
4/3(TUE.)14:00-17:30
”OPENING PARTY”
GUEST:小川ひとみ(ogawa).
左京区の美大に通う学生でありながら、美味しいものを作る事が好きなひとみさんは、出町柳にある「ナミイタアレ」では不定期で一日店長としてキッチンへ立たれるほか、手間をかけて一つ一つ丁寧に作られたお菓子を出張販売する「ogawaya」を営まれております。オープニング当日では、そんな「ogawaya」さんを会場へお招きして、ひっそりとしたオープニングパーティーを開きます。

4/8(SUN.)13:00-17:30
”CLOSING EVENT「ぼくたちの在りか」
GUEST:なっこ(水玉コーヒー)/小川ひとみ(ogawaya)/黒田純平(KESHIKI.JP)/高山燦(バレーボウイズ).
自身の店舗を持たず、大阪を中心に自由気ままに美味しいコーヒーを淹れるハンドドリップと焼き菓子のお店「水玉コーヒー」の店主なっこさんと”オープニングパーティー”でもご紹介した「ogawaya」さんにお越しいただき、ゆっくりと鑑賞していただける空間をつくります。また、当日の(14:00-16:00)からは、京都を中心に活動する若手アーティストたちの発掘とマネジメントでアートと社会の新たな接点をつくる企画をプロデュースする傍、ご自身も美術家として国内外で制作、展示などを行う黒田純平さん(KESHIKI.JP)をゲストに迎え、参加者も交えたサロン形式のトークイベントを行います。(テーマは当日会場にて発表されます。)そして(16:20-17:10)からは、ポップな色彩とどこか昔懐かしさを感じるビジュアルグラフィックを生み出し続けるクリエイターとして活動しながら、「バレーボウイズ」のGt./Vo.をつとめておられる高山燦さんをお招きして、投げ銭アコースティックライブを行います。
※イベント当日は会場が込み合うことが予想されます。その際、会場への入場を一時的に制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承願います。また、会場外では近隣の方や通行者への迷惑となりうるご歓談や行為は慎んでご遠慮くださいませ。
会場住所
〒605-0033
京都府京都市東山区夷町155-7
交通案内
◎ 京都駅からのアクセス

・京都駅 ―(地下鉄烏丸線)→ 御池駅 ―(地下鉄東西線)→ 東山駅 ―(徒歩3分)→ KUNST ARZT

・京都駅 ―(市バス5)→ 神宮道駅 ―(徒歩1分)→ KUNST ARZT


◎ 京阪三条駅からのアクセス

・京阪三条駅 ―(地下鉄東西線)→ 東山駅 ―(徒歩3分)→ KUNST ARZT

・京阪三条駅 ―(市バス5)→ 神宮道駅 ―(徒歩1分)→ KUNST ARZT

・京阪三条駅 ―(徒歩15分)→ KUNST ARZT
ホームページ
http://www.kunstarzt.com/
京都府京都市東山区夷町155-7
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