タイトル等
2018年度第1期常設展
かわる、かたち/素地で楽しむ漆
会場
高松市美術館
1階常設展示室
会期
2018-04-10~2018-06-24
休催日
月曜日(但し、4月30日(月曜日・祝日)は開館、5月1日(火曜日)は休室)
開催時間
9時30分~17時
(但し、特別展開催期間4月21日~6月3日の火曜日~土曜日・祝日は19時まで)
観覧料
【一般】 200円(160円) ※65歳以上無料
【大学生】150円(120円)
【65歳以上・高校生以下】無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者は入場無料
※共通定期観覧券についてはこちら(https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/info/ticket.html)から
主催者
高松市美術館
概要
【常設展示1】 かわる、かたち
美術家たちは、画材の形を変化させて作品を制作しています。例えば、チューブから出した油絵具をキャンバスに塗り、風景や静物を生み出し、一塊の粘土から、動物や人体を作り出します。そのため、作品を前にした私たちは、表現された姿とともに、材料となった画材の素材感を楽しむことができるでしょう。現代美術作品には、それまで画材とされなかった様々な素材が多く見られ、どのような材料を使うか、ということが作品に意味を与えることもあります。
岩崎貴宏(1975-)の《Out of Disorder (Snow Mountain)》は、レースカーテンから糸を引出し小さな鉄塔を作り出した作品で、それにより無造作に置かれたレースカーテンがまるで雪山のようにも見えてきます。ナフタリンを使った宮永愛子(1974-)の《ポスト―景色》や、ドライアイスが昇華していく様子を撮影した野村仁(1945-)の《ドライアイス》等、時間とともに形を変えてしまうものをモティーフにした作品も展示します。
本展覧会では「かわる、かたち」をテーマに、新収蔵作品を含む22点(16作家)を紹介します。作品の素材と、それぞれの作家によって変えられたその形をお楽しみください。

【常設展示室2】素地で楽しむ漆
木や竹でできた器や箱は表面に漆を塗ることにより強度が増します。重ねて塗られた漆は、水に強く、傷もつきにくくなります。漆を施す前の素材である素地には、木材が最も多く使われますが、他にも竹や紙、陶器や金属などが使われてきました。また、素材は同じでも組み方や編み方を変えることで、器の強度を上げたり、自由な形を作り出したりと素地には様々な工夫が凝らされています。
太田儔(1931-)は、籃胎という細く裂いた竹を編んで作った器を素地とした作品を多く制作しています。《籃胎箱 波文》は、編む前の竹ヒゴにグラデーションをつけて色漆を塗り、竹の網目を波の模様のように見せています。磯井正美の《捲胎 蒟醤 雲気文 花瓶》は、テープ状のボール紙を螺旋状に巻き上げて木工用のボンドで接着したものを素地としています。
漆芸の魅力を下支えする素地に注目し、多彩な手法が用いられた漆芸作品25点(10作家)を紹介します。漆で様々な図案や模様が施された表面とともに、その下地となる素材に注目して、讃岐漆芸の美と技術をお楽しみください。
イベント情報
ギャラリートーク
開催日時:2018年6月9日(土曜日)午後2時~
会場:1階常設展示室
入場料:無料(ただし観覧券は必要です)
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/event/exhibitions/exhibitions/da/da_2018_s1.html
会場住所
〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4
交通案内
■ 車で
高松中央ICから
県道43号線を北へ約4km、県道155号を西へ約1km、国道11号を北へ約1km 美術館通りへ

高松西ICから
県道178号を北へ約2km、国道11号を東へ約4km、上天神交差点を北に約4km 美術館通りへ

■ 飛行機で
高松空港から
高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 750円 徒歩約4分

■ 電車で
JR 高松駅から
徒歩約15分 中央通りを南へ

ことでん 片原町駅から
徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分

■ バスで
・JR高松駅から ショッピング・レインボー循環バス西廻り
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から 東方面下り、南方面下りほか(通勤特急など除く)
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から まちバス
「丸亀町参番街」下車 100円 徒歩約3分

・高速バス
「県庁通り」下車 徒歩 約8分 中央通りを北へ

■ 自転車・バイクで
無料地下駐輪場
美術館通り(美術館北側の通路及び、美術館西側の通路) からスロープを下った位置に入口がございます。
ご利用時間は、美術館の開館時間に準じます。
大型二輪でお越しの方は、駐輪場をご利用いただけません。受付までお申し出下さいませ。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
香川県高松市紺屋町10-4
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索