美術作品の制作過程やパフォーマンスを映像で記録したドキュメンタリー作品を紹介する毎年恒例の“アート・ドキュメンタリー上映会”。今年は、「ドキュメンタリーと物語」「映像美を通して知る作家の世界」「アーティストという謎への挑戦」をテーマに、作品を紹介します。
また、作家自身によるドキュメンタリーの例として、ヤノベケンジを取り上げ、パフォーマンスの記録ビデオを上映するとともに作家本人に語っていただきます。
さらに、特別プログラムとして、国内外の若手アーティストのビデオ作品で構成される「ブレイク・イン・シアター3」を上映、主催の若林雅人氏のトークも開催します。
【上映日/作品】4/26「ポール・オースター」「ダブル・ブラインド」、4/27「パナマレンコ」「レベッカ・ホルン」「ビョーク」、5/3「ブレイク・イン・シアター3」、5/4「ブレイク・イン・シアター3」+作家トーク、5/17「イアン・ケルコフによるパフォーマンスアーティストの肖像」「ブルース・ナウマン MAKE ME THINK」、5/18ヤノベケンジ特集(作家トーク+ビデオ上映)