俺は、太陽の光の下に行くと訳が解らなくなってしまう時がある。綺麗すぎるのか、何なのか。何かアレが重要なのか。それと関係あると思うんだが、みんな画像、色んな像を食って生きてるように見える。で、どれを食えば安全で身体に良いとか、こんな料理が出来ました、とか言いだす人じゃなくて。そもそもこれは何だ、これをどうするの、と驚いて痙攣したままそれを扱っている人達の作品を参考にしたいと思った。どう生きるか、の。 武田実三
本展は「どう生きるか #1 相模原にて 振る舞い、怒り、優しさ などについて」(企画:千葉正也、テキスト:武田実三、アーティスト:山本篤、羽鳥嘉郎、会場:アートラボはしもと、2016)に続く展覧会となります。