タイトル等
クロスアート
天野裕夫展 坂倉新平展
会場
岐阜県美術館
会期
2003-04-10~2003-05-20
休催日
月曜日(4/28・30、5/5は開館)、5/6
開催時間
10:00~18:00。4/18・5/16は21:00まで。(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 700(600)円
高大生 500(400)円
小中生 300(200)円
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
岐阜県美術館/岐阜新聞・岐阜放送
概要
岐阜県ゆかりの作家を、様々な視点にてクロスさせながら紹介していく新シリーズ。第1回目の今回は、絵画と彫刻の分野から、描くことの喜びに魅せられた画家坂倉新平と、ものつくりとして確かな足取りをみせてきた彫刻家天野裕夫を紹介します。

■天野裕夫展~エネルギッシュ・ワンダーランド■
彫刻家の天野裕夫は、1954年に岐阜県 瑞浪市に生まれ、瑞浪市と神奈川県 相模原市で活動してきました。
彼の作品では、動物の上に都市が乗っていたりして、不思議な世界が現れています。また、動物はユーモラスでありながら、生命のエネルギーを感じさせます。そして、徹底的に手を通じて展開される彼の制作活動には、立体造形の原点を見ることができます。

■坂倉新平展~光の根源■
画家の坂倉新平は、1934年に岐阜県 羽島市に生まれ、若くして渡仏し、パリを拠点に制作に励みました。1981年に帰国してからは、神奈川県 中郡二宮町で活動しています。
彼の作品は、何度も訪れたという地中海沿岸地方の都市風景や、身の回りの事物と向き合うなかで描かれています。ものの姿を、単純な色と形のなかに深く洞察しようとした表現は、いつも画家の心の眼が捉えた光で照らされています。
ホームページ
http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s27213/
展覧会問合せ先
TEL:058-271-1313
会場住所
〒500-8368
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
交通案内
■電車をご利用の場合

JR東海道線
JR「西岐阜駅」下車 → 徒歩で15分
JR「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス

名鉄
名鉄「岐阜駅」下車 → タクシーまたは岐阜バス


■バスご利用の場合

岐阜バス (有料)
(加野団地線) JR岐阜駅前 (6番乗場) または、名鉄岐阜駅前 (1番乗場)
→ 「県美術館」下車 (約15分)

西ぎふ・くるくるバス 大人:100円 小学生:50円
「西岐阜駅南口」乗車 (約5分) → 「県図書館・美術館」下車
1日7便 (復路約30分)


■自家用車の場合

名神高速道路
岐阜羽島インターチェンジから県庁方面に向かって北進約10km

東海北陸自動車道
岐阜各務原インターチェンジから国道21号線を西進約10km
ホームページ
https://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/
岐阜県岐阜市宇佐4-1-22
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