タイトル等
[展覧会] ポスターでみる映画史Part 3
SF・怪獣映画の世界
この眼でみる33年後の現実!
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
展示室(7階)
会期
2018-01-04~2018-03-25
休催日
月曜日
開催時間
午前11時~午後6時30分
(入場は午後6時まで)
観覧料
一般250円(200円)/大学生130円(60円)/シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
*料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
『メトロポリス』から『マトリックス』まで
宇宙への旅、時間の超越、地球の破滅、信じられない未来―尽きることのない人間の想像力が、映画においてもっとも自在に発揮されてきたのがサイエンス・フィクション(SF)という分野でしょう。私たちの現実をはるかに凌駕するそのストーリーや映像表現は、今も世界の観客に圧倒的なインパクトを与え続けています。
シリーズ「ポスターでみる映画史」の第3回となるこの「SF・怪獣映画の世界」は、フィルムセンターのコレクションを中心に、傍流からやがてメインストリームの地位を得たこの壮大なジャンルを取り上げる展覧会です。『メトロポリス』や『キング・コング』といった古典作品、1954年の『ゴジラ』第一作以来、特撮技術の粋をつぎ込み海外にも熱狂的なファンを生んだ日本の怪獣映画、1960年代以降のスタンリー・キューブリック監督ら新世代の台頭、全世界を席巻した「スター・ウォーズ」シリーズ以降のSF映画の黄金期など、このジャンルの豊かな系譜をたどります。壮大なポスター・デザインに込められた、イマジネーションの飛躍をお楽しみください。
イベント情報
トークイベント
SF・怪獣映画に通暁した、各界の専門家の方々よりお話を伺います。

1/13[土] SF文学からみたSF映画の風景
高橋良平氏(SF評論家)

2/10[土] 日本の怪獣映画―本多猪四郎から現代・未来へ
講師:切通理作氏(評論家)

3/24[土] 特撮映画の美術 ― 井上泰幸の時代
三池敏夫氏(映画美術監督)

*詳細は後日ホームページなどでお知らせいたします。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/sf-kaiju/#section1-4
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
東京都中央区京橋3-7-6
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