タイトル等
細倉を記録した寺崎英子のまなざし展
会場
せんだいメディアテーク
7fラウンジ
会期
2017-10-07~2017-12-26
休催日
10月26日(木)
開催時間
9:00~22:00
(最終日17時まで)
観覧料
入場無料
主催者
寺崎英子写真集刊行委員会、せんだいメディアテーク
協賛・協力等
協力…仙台写真月間2017
助成…一般財団法人 地域創造
概要
宮城県北西部、奥羽山脈の山麓の町鴬沢に細倉鉱山という、鉛や亜鉛を産出した日本で有数の鉱山がありました。
1941年、旧満州に生まれた寺崎英子は、家族とともに細倉に移り住み、家業の売店を生業にしてきました。
鉱山の閉山が発表されると、寺崎はカメラを手にし、その後の細倉とそこに暮らす人々の行方を撮影してきました。
このプロジェクトは、2016年5月、75歳で亡くなった寺崎英子から託された、約1万3千カットのネガをアーカイブし、写真集刊行を目指すものです。
今回は、アーカイブ途上のモノクロネガから約300点の写真を、撮影ノートなどの資料とともにご紹介します。
イベント情報
◎関連企画
座談会「ひとびとの細倉・寺崎英子と私」
12月9日(土) 15時~16時
ゲスト=熊谷巌(元細倉鉱山社員)×笹正男(寺崎英子遺族)
聞き手=寺崎英子写真集刊行委員会スタッフ
会場=せんだいメディアテーク7fラウンジ

◎左記の日程で寺崎英子写真集刊行委員会のスタッフが滞在します。14時~17時
10月 7(土)、21(土)、28(土)
11月 3(祝・金)、4(土)、5(日)、25(土)、26(日)
12月 2(土)、16(土)、23(土・祝)

◎寺崎英子写真集刊行委員会は、せんだいメディアテーク・メディアスタディーズのプロジェクトとして、寺崎英子が遺した写真のアーカイブを進めています。
このプロジェクトをお手伝いいただけるボランティアを、随時募集しています。
お問い合わせ先
koiw@jcom.home.ne.jp
090-8788-5474(小岩)
ホームページ
http://www.smt.jp/projects/mstudies/2017/09/post-18.html
会場住所
〒980-0821
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
交通案内
地下鉄
南北線 勾当台公園駅下車、「公園2」出口から徒歩6分(約450メートル)。
東西線 大町西公園駅下車、「東1」出口または「西1」出口から徒歩13分。
東西線 青葉通一番町駅下車、「北1」出口から徒歩15分。

バス
仙台市営バス 仙台駅前-60番(仙台TRビル前、地下鉄仙台駅「中央2」出口前)のりばから 「定禅寺通市役所前経由 交通局大学病院」行き (系統番号がJまたはXで始まるバス) で約10分、メディアテーク前下車。

徒歩
仙台駅より約20分 (約1.8キロメートル)。

タクシー
仙台駅西口タクシー乗り場から約7分。


東北自動車道 仙台宮城ICから約10分 (約5.3キロメートル)。

航空機
仙台空港アクセス鉄道・仙台空港駅から仙台駅まで約25分

自転車・バイク
駐輪場と臨時駐輪場の2つがあります。
ホームページ
https://www.smt.jp/
会場問合せ先
022-713-4483
宮城県仙台市青葉区春日町2-1
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