タイトル等
日本・デンマーク国交樹立150周年記念
デンマーク・デザイン
快適でモダン。伝統と機能美。ヒュゲを愛する、暮らしのかたち。
会場
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期
2017-11-23~2017-12-27
休催日
月曜日(ただし12月25日は開館)
開催時間
午前10時~午後6時
(金曜日は午後7時まで)
※入館は閉館30分前まで
観覧料
当日 一般1,200円 大学・高校生800円 65歳以上1,000円
前売・団体 一般1,000円 大学・高校生650円 65歳以上―
※団体は20名以上
※中学生以下無料
※前売券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブン、イープラス、チケットポートでお求めください。(11/2から12/26まで販売)
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添いの方1名は無料。被爆者健康手帳をご提示の方はご本人のみ無料。
主催者
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、日本経済新聞社
協賛・協力等
協賛:損保ジャパン日本興亜
後援:デンマーク大使館
展示協力:PP Møbler ApS,Kvadrat A/S
企画協力:ブレーントラスト
概要
日本でもおなじみのアンデルセン童話やレゴなどを生んだ北欧の国デンマーク。九州ほどの小さな国土に約570万人が暮らし、世界で最も幸福な国として知られています。
デンマークは、近年人気を集める北欧デザインの中でも、数々の巨匠を輩出し続けるデザイン大国でもあります。特に第二次大戦後の「ミッド・センチュリー(20世紀中頃)」と呼ばれるデザイン史上の黄金期には、アーネ・ヤコプスン(アルネ・ヤコブセン)、ハンス・ヴィーイナ(ウェグナー)、フィン・ユール等のデザイナーたちが、多くの優品を創り出しました。それらのシンプルな美しさと機能性、技術力に支えられた高いクオリティは、現代までのデンマーク・デザインの大きな特徴をなしています。そこには、誰もが良質で快適な住まいを持つことを推奨してきた福祉国家としてのデンマークの姿勢がうかがえます。
本展では、デンマーク・デザイン博物館の学術協力のもと、19世紀後半からミッド・センチュリーを経て現在に至る、家具、食器、照明器具、日用品等を一堂に展示し、デンマーク・デザインの魅力に迫ります。
イベント情報
●講演会―要申込
「ヒュゲを愛する暮らしのかたち」
◎日時:12月9日(土)午後2時から1時間程度(午後1時30分開場)
◎講師:萩原 健太郎氏(ジャーナリスト)
◎無料 ◎定員:100名 ◎場所:2階大会議室
※参加希望者はHP・はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数」をご記入の上11月27日必着で当館「デンマーク・デザイン講演会係」宛にお申し込みください。抽選のうえ当選者のみ12月2日までに聴講券をお送りします。

●ギャラリートーク―当日自由参加
当館学芸員が展示室で作品解説を行います。(30分程度)
◎日時:12月1日(金)、12月15日(金) いずれも午後4時から
◎料金:観覧料のみ

●ギャラリー★で★トーク・アート―要申込
休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をしてみませんか?作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。
◎日時:12月18日(月)午後2時から2時間程度
(対話による鑑賞と自由鑑賞 各1時間程度)
◎対象:大人の方からお子様まで ◎定員:30名程度
◎料金:参加費1,000円(観覧料不要)
※中学生以下無料
※休館日のため、ミュージアムショップの利用はできません。
※参加希望者はHP・はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数と各年齢」をご記入の上、12月4日必着で当館「デンマーク・デザイントーク・アート係」宛にお申し込みください。抽選のうえ当選者のみ12月11日までに参加券をお送りします。
ホームページ
http://www.sjnk-museum.org/program/5062.html
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
交通案内
車から
新宿ICより3分

電車から
JR新宿駅西口、丸ノ内線 新宿駅・西新宿駅、大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
ホームページ
http://www.sjnk-museum.org/
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
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