タイトル等
永井一正ポスター展
会場
姫路市立美術館
会期
2017-11-12~2017-12-24
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般 600円(400円)
大学・高校生 400円(300円)
中学・小学生 200円(100円)
※( )内は20人以上の団体料金
※同展入場券で常設展示室もご覧いただけます。
※療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または身体障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名については、手帳を提示いただくことにより、常設展は免除、企画展は半額で観覧いただけます


前売り券取り扱い場所(11月11日まで)
姫路市立美術館友の会、キャスパホール、兵庫県立歴史博物館、神姫観光姫路旅行センター、ヤマトヤシキ友の会、中井三成堂、加古川総合文化センター、兵庫県立美術館
主催者
姫路市立美術館/神戸新聞社
協賛・協力等
企画協力 株式会社 日本デザインセンター
特別協力 公益財団法人 DNP文化振興財団
協力 株式会社 山田写真製版所、COCHAE
協賛 神姫バス株式会社
概要
グラフィックデザイナー永井一正は言います。
「宇宙の中から奇跡的に地球ができ、微生物が生まれ、そして生き物たちのひとつとして人間が誕生した。そこには何か宇宙の法則、摂理があり、それを『かたち』にしていくこと――それがデザインの仕事である」と。
1929年大阪に生まれた永井は実家を戦火で焼失、戦後に姫路で中学・高校時代を過ごした後、東京藝術大学彫刻科中退を経て、戦後まもない1950年代初頭よりグラフィックデザインの現場に身を置きました。文字通りゼロからの出発でしたが、1953年に日本宣伝美術会会員となり、1960年には日本デザインセンター創立に参加、常に時代の最前線で数多くの企業や組織、国家事業のロゴ・シンボルマーク、そしてポスターデザインを世に送り出してきました。とりわけ、ライフワークとして自身の生命観や自然観といった壮大なテーマを表現した「LIFE」シリーズは、グラフィックデザインの概念と可能性を拡げるものであり、現在も新たな作品が生まれています。
本展では、類まれなポスター芸術の世界を開拓した、永井一正の初期から最新作までのポスター作品500点余りを一堂に展観し、国境や世代を超えて人々に勇気とインスピレーションを与えるその創造の源泉に迫ります。
イベント情報
オープニング記念対談会
「デザインという未来」
11月12日(日) 13:30-15:00
講師:永井一正氏×永井一史氏(アートディレクター、多摩美術大学教授)
会場:2階講堂 定員:先着90名 入場無料
※13:00より1階ロビーで整理券を配布。

ギャラリーイベント
「つくることば、いきることば」
永井一正著作朗読×ライブ×ギャラリートーク
朗読・ヴォーカル・ギター・Ayuo(作詞・作曲家)
プロデュース:軸原ヨウスケ(遊びデザイナー、COCHAE代表)
コーディネーター:当館学芸員

【対象:どなたでも】
11月18日(土)、19日(日) 両日とも14:00-14:40
会場:企画展示室 座席定員:先着50名
※各回、13:30より展示室前で座席整理券を配布。
立っての参加も可能です。
本展覧会の観覧券(当日に限り半券可)が必要です。

【対象:小学生と保護者】
11月18日(土)、19日(日) 両日とも11:00-11:40
会場:企画展示室 定員:先着20組
※各回、10:30より展示室前で整理券を配布。
本展覧会の観覧券(当日に限り半券可)が必要です。
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/kikaku.html
会場住所
〒670-0012
兵庫県姫路市本町68-25
交通案内
JR・山陽電車 姫路駅より、神姫バス ⑦または⑧乗り場から [3] [4] [5] [61] [62] [64] [81] [82] [84] [86] 乗車約8分、「姫山公園南・医療センター・美術館前」下車すぐ。
姫路駅より 徒歩約20分 (姫路城東隣)。
※美術館には駐車場がありませんので近隣の駐車場(有料)をご利用ください。
※上記路線バスのほか、姫路城ループバスも停車します (停留所は「美術館前」)
ホームページ
https://www.city.himeji.lg.jp/art/
兵庫県姫路市本町68-25
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索