- タイトル等
生誕150年 横山大観展
画は人なり。
- 会場
- 東京国立近代美術館
- 会期
- 2018-04-13~2018-05-27
- 休催日
- 月曜日(ただし4月30日は開館)
- 開催時間
- 10:00~17:00
(金・土曜日は20:00まで) *入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 一般1,500(1,300)円、大学生1,100(900)円、高校生600(400)円
早割ペア券2,200円
*早割ペア券は一般のみ、2018年1月21日までの期間限定販売(オンラインのみ)
*前売券は2018年1月22日~4月12日までの期間限定販売
*( )内は前売りおよび20名以上の団体料金、いずれも消費税込
*中学生以下、障がい者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
*本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4F-2F)もご覧いただけます。
- 主催者
- 東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、日本経済新聞社、毎日新聞社
- 協賛・協力等
- 特別協賛:大和ハウス工業
協賛:ライブアートブックス 協力:あいおいニッセイ同和損保
- 概要
横山大観(1868-1958)は、1500点を超える富士の絵を残したことや、40メートル超えの水墨画の画巻《生々流転》を描いたことで知られる、近代日本画壇のトップです。その生誕150年を記念する大回顧展です。
「絵は何処までも心で描かねばならぬ」「画は人なり」。こうした言葉からは大真面目な人物像が印象付けられますが、一方で、おおいなる冒険心と遊び心をあわせ持っていたのが大観でした。絵では人をびっくりさせようと創意をこらし、不断の努力で表現を開拓しました。
本展では、そんな大観像を浮かび上がらせるため、大観の若かりし頃にも注目しつつ、約90点の作品を厳選して紹介します。一度は見ておきたい代表作はもちろんのこと、新出の作品も並ぶ本展で、大観の新たな魅力を発見してください。
- イベント情報
- 講演会
4月14日(土)14:00-15:30
中村麗子(東京国立近代美術館 主任研究員)
4月21日(土)14:00-15:30
古田亮(東京藝術大学大学美術館 准教授)
場所:東京国立近代美術館講堂(地下1階)
*開場は開館30分前 *先着140名、申込不要、聴講無料 *要観覧券(半券も可)
詳しい情報はホームページをご覧ください。
- 展示替え情報
- *会期中、一部作品については展示替えがあります。
ハローダイヤルもしくは本展覧特設サイトで展示替え情報をご確認のうえ、ご来館ください。また、都合により出品作品や展示期間に変更が生じる場合があります。
- ホームページ
- http://taikan2018.exhn.jp/
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600(ハローダイヤル)