タイトル等
能登島ガラスコレクション
新収蔵品展
ガラスのカタチ
会場
石川県能登島ガラス美術館
会期
2017-10-28~2018-04-15
休催日
2017年11月21日(火)、12月19日(火)、12月29日(金)~2018年1月1日(月・祝)、1月16日(火)~1月19日(金)、2月20日(火)、3月20日(火)
開催時間
9:00~17:00
12月から3月は9:00-16:30/入館は閉館の30分前まで
観覧料
個人(高校生以上)800円/団体(20名以上)700円
中学生以下は無料
主催者
石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)
概要
石川県能登島ガラス美術館では、平成25年度から平成28年度の4年間で、寄贈・購入作品あわせて83点のガラス造形作品を新たに収蔵しました。日本におけるガラス芸術の先駆者である岩田藤七、日本の美意識を反映させた「飾筥(かざりばこ)」シリーズで世界的にも高い評価を得た藤田喬平の作品をはじめ、現在も第一線で活動する現代ガラス工芸作家、また、今後の活躍が期待される若手作家による作品が加わりました。
ガラスは、高温で水あめのように柔らかな状態となり、自在にかたちを変える一方で、冷えて固まると光を透過・反射させる物質へと変化します。このようなガラス特有の性質と向き合いながら、作家たちは私たちの認識を超えるガラスの姿を生み出しています。
本展では、新たに収蔵した現代ガラス作品を中心に、“ガラスのカタチ=ガラスの多様な表現”について紹介します。
イベント情報
冬はガラ美でほっこり!ガラス彫刻体験
●日時 12月~2月の毎週土・日曜日*1月2日(火)、3日(火)は、10:00~12:00、13:30~15:30
土曜日 13:30~15:30/日曜日10:00~12:00
●所要時間 約30分
●参加費 500円(高校生以上は別途入館料必要)
●対象 子どもから大人までどなたでも
会場住所
〒926-0211
石川県七尾市能登島向田町125-10
交通案内
車で

北陸自動車道 金沢森本ICから のと里山海道に入り、徳田大津JCTから能越道の七尾方面に乗り換え、和倉ICで降りて左折します。
和倉から能登島大橋を渡り、県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)へ。
道の駅のとじま向いにある、丘の上の宇宙基地のような建物が美術館です。


電車とバスで

JR金沢駅から 七尾線に乗り換え、和倉温泉駅へ
能登島交通 路線バス 曲線「のとじま臨海公園行き」に乗車。(七尾駅前からでもバスに乗車できます。)「美術館前」で下車してすぐ。


タクシーで

和倉温泉駅から美術館まで、片道約20分。料金が高額になる場合がございますので、利用される際は運賃をご確認ください。


飛行機で

のと里山空港から美術館までは、車で約1時間。乗り合いタクシー「ふるさとタクシー」をご利用いただくとお得です。

小松空港からは、車で約2時間。最寄りのICから北陸自動車道に乗り、能登・七尾方面へお進みください。
ホームページ
https://nanao-af.jp/glass/
石川県七尾市能登島向田町125-10
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