タイトル等
うつせみ ―生きたものの記憶―
田村 史郎 彫刻展
会場
岩手町立石神の丘美術館
会期
2017-09-30~2017-11-05
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は翌日休館)
開催時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
一般500円/大・高生300円/中学生以下無料
○9/30は開場式を行うため、正午より一般公開いたします
○本展チケットで屋外展示場もご覧いただけます
○岩手町民、20名様以上の団体は2割引、75歳以上の方は5割引になります
○障害者手帳の交付を受けている方は無料、介助者(1名)は5割引になります
○<東北文化の日>10/28(土)・29(日)および〈文化の日〉11/3 (金・祝)は観覧無料
主催者
岩手町/岩手町教育委員会/岩手町立石神の丘美術館/㈱岩手町ふるさと振興公社
協賛・協力等
後援:岩手日報社/朝日新聞盛岡総局/毎日新聞盛岡支局/読売新聞盛岡支局/産経新聞盛岡支局/盛岡タイムス社/IBC岩手放送/テレビ岩手/めんこいテレビ/岩手朝日テレビ/エフエム岩手/ラヂオもりおか/岩手町芸術文化協会
概要
1947年、岩手県一戸町生まれの田村史郎は、父・貞吉と親交のあった同町出身の彫刻家・舟越保武(1912-2002)のすすめで1966年、東京造形大学造形学部美術学科に第一期生として入学。佐藤忠良(1912-2011)・岩野勇三(1931-1987)らに指導を受ける傍ら、舟越のアトリエに通い学びました。大学卒業後も研究生として研鑽を積んだのち同校で後進の指導にあたり、2012年教授職を定年退職するまで多くの学生を育ててきました。
作品は、1980年代より木を素材とした制作を中心に、新制作協会・新制作展を発表の場としています。「女性」「家族」「子供」などをテーマとした木彫作品からは、人体そしてそこに宿る命を見つめる彫刻家のあたたかなまなざしが感じられます。
この展覧会では、1980年代から近作まで田村史郎の作品を紹介し、その歩みを振り返ります。
イベント情報
■対談・ギャラリートーク
田村史郎(彫刻家)×斎藤純(当館芸術監督・作家)
9月30日(土)13:30~/美術館ホール
参加をご希望の方は、美術館ホールにお集まりください
聴講は無料ですが、観覧券が必要です
ホームページ
http://blog.ishigami-iwate.jp/?eid=875
会場住所
〒028-4307
岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21
交通案内
お車でお越しの場合
・東北自動車道 滝沢ICより国道4号を二戸方面へ約30分
・駐車は「道の駅・石神の丘」へ

電車でお越しの場合
・東北新幹線またはいわて銀河鉄道「いわて沼宮内駅」下車 徒歩約10分
ホームページ
https://ishigami-iwate.jp/
岩手県岩手郡岩手町五日市10-121-21
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